河南省:民衆が610弁公室の犯行に憤慨
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 【明慧日本2013年12月24日】河南省鶴壁(かくへき)市の610弁公室は、地元の法輪功修煉者に迫害を加えてきた。その中の修煉者・馬建軍さん(男性)に対して迫害をエスカレートさせ、馬さんに法輪功を誹謗中傷するよう何度も強制した。しかし、馬さんは迫害に屈せず、610弁公室の強制手段を恐れず、法輪功が迫害されている真相を伝え続けてきた。
 
 今月15日、目撃者の話によると馬さんの自宅の周りには610弁公室の見張りがいたという。それは馬さんを連行するためだと見られる。
 
 そして18、19日、馬さんの自宅に2回、役人や610弁公室が不当に押し入り、大騒ぎになった。
 
 20日、馬さんは610弁公室らの不当連行から抜け出すことができたが、現在、路頭に迷う生活を余儀なくされている。
 
 馬さんの迫害の実態を知った隣人の誰もがこの騒動に憤慨し、警官らの違法性や不当連行の犯罪手段を強く非難した。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/12/21/284296.html)
 
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