明慧法会|正しい人間 正しい心 正しい環境 多数の奇跡(二)
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文/中国の大法弟子 李成功

 【明慧日本2014年2月23日】修煉において私は、師を信じ法を信じて大いに法を学び、正しく念じ正しく行って大法のことをやり、自分の修煉環境を正しいものにしようとしました。私もかつて監視されたことがあり、さらに迫害と監獄で私を脅かそうとする者もいましたが、私は彼らに「刑務所は寺院ではない、警察車両は法船ではないから私は永遠にそこへ行くことはできない!」と伝えました。実際、師父はすでに「恐れれば捕まる、正しく念ずれば悪は滅びる、修煉者が法を身につけ、正しい念を発すれば、 腐敗した輩は逃げ去る」(『洪吟二』「怕啥」)と説かれました。私は、修煉者の一念が極めて重要であり、発するものが神の念、正しい念であれば効力がありますが、発するものが人間の念であれば役に立たないと思い、ここでまたいくつかの身辺に起ったことを挙げます。

 1999年「7.20」以降、師父も大法も罪を着せられたため、大法を守り、師父の無実のため、私は北京に行って法を正そうと願いました。しかし、当時、他の土地にいた義理の姉が電話してきて子供が婚約するから、私の夫に出席してほしいと言ってきました。二人の子供も試験目前でした。私はどうすればいいか? この時も、私の脳裏に師父の法が戻ってきました。「常人の心を捨てられるかどうか、これは正に常人の死生観を超えるものである。愛弟子は全て、これこそ修煉者と常人を分ける一線であると理解しなければならない」(『精進要旨』「真修」)こうして私は、家庭の難題を脱し、自分の安否も忘れました。しかし、駅に着くのが遅れ、切符を買えませんでした。しかし、間もなく意外にも乗車して切符を買えたのです。私は本当に北京に行くことができて、天安門で私は「法輪大法は素晴らしい」という横断幕を広げ、私の心の声である「法輪大法は素晴らしい! 真善忍も素晴らしい! 我が師父に潔白を! 大法に潔白を!」を叫んでいました。当時、ある海外からの旅行団がちょうどこの道を通り、誰かが「あっ法輪功だ!」と叫ぶのを聞きました。

 私は心で「私は如何に法をより良く実証できるか」と考えたことがあります。突然、師父の『洪吟』「登泰山」が私の脳裏に打ち鳴らされました。「高層の千尺の道を登る場合、ぐるぐる回って険しきに立ちスタートも難しい。ここで振り返るのは法を改ざんするのを見たようなものである。半日留まっていても超えるのは難しい。根気で万斤と足を運び、苦しみに耐えて精進して行わなければならない」私はすぐに、これは師父が私を理解させようとしていると悟り、どうすべきか分かりました。翌日、私は90歳近い老母を連れて市の陳情事務所を訪ねました。彼らは私に「何だ?」と尋ねました。私は「これは私の老母で、以前から病を抱えていたが、後で法輪功を修煉していたが、今は修煉させていないから前の病気がぶり返してきた。私があなた方を探しに来たのは、一体どうするというのか尋ねたかったからだ」と紹介しました。彼らは、あなた方は地方に戻って担当者を探せと言いました。我々は地方に戻り、状況をまた紹介すると担当者は「今回、分かっている人がやって来たから、あなたに300元を支払う。また、これからは期日通りに来れば金を支払うことを約束する」と言いました。これは本当に考えもよらないないことでした。

 さらに私は、一念を発して山東省の田舎に戻って人を助けたこともあります。私の車には多くの大法資料があり、私は師父の保護を求めていたから何も怖くありませんでした。検査員が私の車を検査した時、分かっているように手を振って身分証を出しても彼らは見ず、速く通過できました。

 一昨年、友人の家の結婚披露宴に出た時は真相を語り、三退を勧めようと準備していたら、その晩に下半身に突然ピンポン球よりも大きい瘤ができて、それが疼(うず)いて痒く、寝ていても起こされてしまいました。これは邪悪が、私が真相を語って人を助けようとするのを阻止しようとしていると感じ、師父に加持祈祷を求め、深夜起きて煉功しました。2時間修煉したら、瘤も疼きも痒くなくなり、見るとなくなっていました! 翌日、予定通り披露宴に参加すると、都合よく一部の縁ある人に会いました。席で私は、撮影したり録画したりした人間は全部悪党の団体組織であるとして戒め、退出させました。

 さらに、記憶にあるのは夫が退職した年のことです。長女は他の場所で働いており、私が彼女に会いに行く時、大法の資料を持って、真相を語り、三退を勧めようと準備していました。長女は私が問題を起こすのを恐れて私を止めたが、当時私の正しい念は充実しており、心でも必ず講じようと思っており、師父にも加持祈祷をお願いしました。私は長女に「あなたがどうしても私の救いを阻止しようとするならば、あなたは大法に罪を犯す」と言いました。長女はすぐに態度を変えて「お母さん! お母さん、どうぞ自由に語って」と言いました。その結果、長女の上司や一部の縁ある人たちは全て救われました。

 多くのことをまとめると、私は「師父を信じ、法を信じて正しく念じ正しく行えば、師父は必ず我々の面倒を見てくださる。旧勢力も敢えて迫害しない」と体感させられました。

 この十数年間の修煉の道程を回想すると、もし師父の道でなかったなら、如何にしても私は歩めませんでした! だから私は心底から師父に対する恩を感じました。師父、今後の道がどんな多くの困難があっても私は必ず三つのことを行い、私の先史の大願を成就し、師父と一緒に帰ります。

 師父を拝みます!

 (完)

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/23/明慧法会--正人正心正环境--神迹多多-249154.html)
 
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