吉林省:法輪功修煉者が迫害され倒れる
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 【明慧日本2014年2月25日】吉林省長春市の法輪功修煉者・張艶梅さんと妹・張艶霞さんは今年1月13日の朝に、同市公安局と国保大隊の20人の警官らに自宅から連行され、家宅捜査が行われ、私財を没収された。張さんの母親が心臓病で退院したばかりだが、このことで再び病院に運ばれ、容体がさらに悪化した。張さんの家族は弁護士を依頼した。

 公安局で、張艶梅さんは警官らに脅かされたり、殴られたりした。張艶霞さんは殴られて、心臓に異常をきたし、倒れたため保釈された。

 張艶梅さんは連行された後、病院で健康診断を受けた。心房細動などの症状があったにもかかわらず、警官らは張さんを拘禁しようとした。しかし、すべての刑務所や留置場に断られた後、27日に肺結核の患者として新康労改刑務所に拘禁された。張さんはいまだ刑務所で迫害されていて、体の状態が非常に悪いという。

 昨年6月から、長春市の数名の法輪功修煉者が連行された。そのうち、龐麗さん・李偉さん・楊惠麗さん・於英傑さん・王亜娟さんは不当判決を宣告された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/21/287930.html)
 
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