【明慧日本2014年2月27日】
劉さんは泣き出す
湖北省A鎮の住民・劉さんに大法弟子が真相を伝えて、脱党するように勧めたとき、彼はどうしても信じることができず、「共産党はあなた達を扶養して、年金もだしているのに、どこが良くないのですか?」と言い返した。大法弟子は、「共産党は耕作もせず、仕事もしないのに、どこからお金を持ってきていますか? それは国民の金を盗んでいるのです。国民が納税した金を、国は私物化しており、国民が受け取る年金は、自分で納税したものを後に受けとっているだけで、しかもきわめて少ない一部だけなのです。甚だしきに至っては受け取っていない人もいます。大部分のお金はすべて汚職官吏にむしりとられており、どの汚職官吏も数億元の財産を持っているではありませんか。彼らは人民を保護することもしないで、逆に人民に命でその政権を守らせています。戦争で死んでしまった兵士達は庶民の息子と娘ではないのですか?」と穏やかに説明した。
意外にも、劉さんはこの話を聞いて、わーと泣き出し、「私の息子はベトナム戦争で死んでしまった。遺体さえなく、政府はただ500元の救済金をくれただけです。私の息子の命はたったの500元なのですか? 今私は分かった、私は中共(中国共産党)を脱退します!」と言った。
知人が共産党組織から脱退した
昨年夏のある日、外出して真相を伝えているとき、ある大きなスーパーマーケットの入口で長年会っていない知人に出会い、「あなたは三退を聞いたことがありますか?」と単刀直入に彼に聞くと、「聞いたことがある」と答えた。「あなたは三退しましたか」というと、彼は逆に私に「あなたは三退していますか」と聞きました。私は「もちろん三退しましたよ」と答えました。彼はまた続けて「どうして三退しましたか?」と問い返したので、私は辛抱強く、中共が1949年に政権を奪い取ったことから話を始め、「中共の邪悪な政権は死に至るまで8千万の同胞を迫害した。それは2回の世界大戦の死亡人数の総計より多いのですよ。法輪功を迫害するため、デマを飛ばして騒ぎを起こし、天安門で偽の焼身自殺事件を捏造し、民衆をだまして法輪功を憎むように煽り立て、甚だしきに至っては良心を完全になくして、法輪功修煉者の生体から臓器を盗み出す様など、道義上許されないことまでしているではありませんか。天は中共を滅するのです」
「それこそ、邪党ではありませんか? あなたは彼らの仲間になるのですか? あなたは労働者ですが、彼らはプロレタリアートの利益を代表していますか?」と聞くと、彼は 「それらは嘘のスローガンです。工場は個人企業になっており、私達は契約労働者や臨時工になっているが、給料は最低で、生活は苦しく、生活の保障はありません」と言った。私は 「あなたは偽名で三退しましょう」と聞いてみると、彼は「党、団、隊をすべて脱退します!」 と言った。
「あなた達の師父は本当に良い人です!」
ある日、スーパーマーケットへ買い物に行き、店員に真相を伝えて、「三退」を勧めると、彼女は「私はイエスを信じており、天上には神は一人です。どこにほかの神がいるのでしょう! あなたは私にそのようなことを言わないでください」と言った。私は「佛法は限りなく、大きな天体は、とても繁栄しており、どうして一人の神しかいないのでしょうか! その上、私の師父は私達に、天上の神と佛陀はお互いに敬いあっていると教えており、イエスは偉大な神だと言われました」と言うと、彼女は聞いた後に興奮して目の周りが赤くなって、「あなたの師父がそのように言ったのですか?」と聞くので、「はい」と言うと、「あなた達の師父は本当に良い人です!」と彼女は言った。「私達は法輪大法を修煉していますが、私達はイエスに対して敬意があるので、あなたも私達の師父を尊敬してください。くれぐれも中共が大法に対して罪を着せる嘘を信じないでください!」と私は伝えた。「いいですよ、いいですよ」と彼女は続けて言って、それから中共邪党の党、団、隊の組織から脱退した。
「神韻はいつ中国へ公演に来ますか?」
現地で神韻公演のDVDを配る同修は、神韻のDVDをもらった人はみんなとても感激して、「神韻がこんなに素晴らしいなんて。いつ中国へ公演に来ますか?」と聞いてくる人がいると言った。
ある日、同修は多くの人がトランプをしている場所に行って、「神韻のDVDが欲しい人は手を挙げてください」と言うと、みんな手を挙げて、要らない人はいなかったという。
この数年来、神韻のDVDを配ることによって、世間の人は見た後に、頭の中の邪党の毒素が一掃され、法輪功に対して正しい態度をとるようになった。