漢方薬や西洋薬でも治らなかった難病が完治
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 【明慧日本2014年3月9日】 

 漢方薬や西洋薬でも治らなかった病気が大法で完治

 〖湖北の趙潔さんからの投稿〗2004年8月初めのある日、朝起きたら、私は脚に固い塊が四つできていることに気付いた。その塊は、赤くて、痒くて、蚊に刺されたと思っていたので、気にしなかった。しかし、数日経っても治らないので、小さな診療所に行って診てもらい、薬を飲むと、3日間は良くなったが、また再発した。その後、地元のいろいろな病院の皮膚科に行き、専門家に治療してもらったが、3日から7日間くらいは症状が緩むものの、繰り返して数え切れないほど再発した。毎回治療する度に、皮膚の腫れた赤い部分は更に痒くなり、更に酷くなり、なんと一つに繋がったのだ。

 西洋医は「アレルギー性湿疹」だと言う人もいれば、「じんましん」と言う人もいた。また「急性のじんましんが、慢性のじんましんに変わったので、治療しにくくなった」と言う人もいた。後になって、漢方医に診てもらい、漢方薬を飲んだが、更に酷くなる一方だった。腫れて赤い場所はその面積がますます大きくなり、例えようもなく痒く、痛みよりその痒みに耐えられなかった。また、針灸による治療も受けてみたが、やはり効果はなかった。

 それから、また西洋医に治療してもらった。今回はホルモン剤を使った。治療効果はあまりはっきり見えなかったが、私は太ってきた。毎朝起きた時は、赤くて腫れた唇が反り上がって硬かった。午後になるとやっと腫れがなくなった。8カ月間で、1万元以上を医療費に費やしたが、治療すればするほど、酷くなった。痒くなると、いらいらして、痒みが取れないと大声で叫んだ。漢方医も西洋医も私が何の病気に罹ったか分からず、私の病気を治療できる人は誰もいなかった。私は非常に悲しみ、夫婦関係も悪くなり、精神的に崩壊しそうになった。

 2005年の清明節(4月上旬、日本のお盆にあたる)の日に、父方の叔母が来た。午後になって、私は自分の病状を簡単に叔母に伝えると、彼女は即座に、私に法輪大法の素晴らしさと法輪功が中共に迫害されている真相を教えて、私を三退させ、法輪功の資料とお守りをくれた。

 その夜、私は叔母が教えてくれたように、寝る前に「法輪大法は素晴らしい!」と念じ始めた。私が2回目に念じたとき、自分の体から一人の人影が出て行き、一瞬見えなくなるような光景を見た。私は張り切って「法輪大法は素晴らしい!」と念じた。こうして、3日経たないうちに、私の体のすべての腫れと、赤かった痒みとすべての苦しい症状が消えた! 夫と私はこの信じがたい事実を体験した。法輪大法は私の命を救い、崩壊寸前の家庭を挽回してくれた。私は大法の師父に額ずいて、師父の恩に感謝した!

 今回の重病を通じて、今の「現代病」は現代医薬と現代の医療技術では治療することができず、ただ苦しみの中で、寿命を延長するだけだと分かった。ただ、「法輪大法は素晴らしい!」「真・善・忍は素晴らしい!」と信じて、中共の関連組織が脱退したからこそ、来世の希望をもつことができた。

 三退後、棚から牡丹餅が落ち

 〖中国大陸からの投稿私の会社には、優しい年上の女性がいる。三退してから2日後、彼女に棚から牡丹餅が落ちた。家族は20万元の建築費用を貸していたものの、過去3年間、相手は返金については一切言わなかった。彼女もそのお金は返してもらえないと思っていた。しかし、彼女が三退してから、まもなくその人は自ら彼女の家族に連絡を取り、返金の話をしてきた。現在、すでに10万元を返しており、残りの半分はあとで返すと言っているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/4/288256.html)
 
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