カナダの法輪功修煉者 パレードで好評(写真)
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 【明慧日本2014年3月10日】カナダの法輪功修煉者は昨年12月1日、バンクーバー市の中心部で盛大に行われた第10回クリスマスパレードに参加した。毎年、バンクーバーの主要メディアはすべて、このパレードを取材・報道し、数十万人の人々がテレビでこの盛大なパレードを見ることができる。現地の法輪功修煉者もこのパレードに参加し、その責任者の劉さんは「パレードに参加するのは、法輪大法の素晴らしさを人々に広く伝え、クリスマスと新年を祝福し、そして人々に『法輪大法は素晴らしい!』としっかり覚えてもらうためです」と言った。

バンクーバーのクリスマスパレードに参加した法輪功修煉者

パレードで行進する天国楽団

パレードで行進する腰鼓隊

「真・善・忍」と書かれた花車の上で功法を実演する法輪功修煉者

 出場したパレード隊の中でも最大規模の、法輪功修煉者による天国楽団、煉功隊、仙女隊、豪華な大型の花車、腰鼓隊が観衆から歓迎され、メディアの関心の的となった。行く先々で拍手と歓声で迎えられ、人々は次から次へと記念写真を撮り、中国人の観衆の間からは度々、「法輪大法が来た!」という感嘆の声が上がった。

 スティーブンさんは法輪功修煉者のパレード隊に手を振り、歓声を上げた。彼は満面に笑みをたたえ、自分の胸を指差しながら「彼らは心で演奏しています。私もそれを心で感じています。私は修煉者たちにより、素晴らしい至福の時を与えられ、感謝しています。私は中国の伝統文化をとても楽しく鑑賞しました。彼らのパフォーマンスは今年のクリスマスパレードで最も素晴らしい」と言った。彼は次第に遠ざかる修煉者のパレード隊に対して、親指を立て、喜びと感謝の意を表明した。

 腰鼓隊の責任者・劉さんは、多くの病気を患っていたが、法輪功を修煉してから、すぐに病気が完治し、全身が軽くなり、とても喜んでいる。毎朝早起きして煉功し、終わった後、心身共に力が満ちてくるのを感じる。劉さんは「腰鼓隊のメンバーの多くがすでに65歳を越えています。私と同様に、彼らは法輪功の修煉により全身に力が溢れて、行進し終わった後でもまだ、十分に体力が残っています」と言い、続けて「法輪功は中国本土で未だに迫害され、多くの人が中共の嘘に騙されています。私達はパレードに参加し、法輪功の素晴らしさを分かち合い、人々に法輪功が迫害されている状況を認識してもらいたいのです。そして『法輪大法は素晴らしい!』としっかりと覚えてください」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/12/3/283494.html)
 
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