難聴の年配者「真相だけは聞こえる」
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 【明慧日本2014年3月23日】

 「真相だけは聞こえます」

 中国朝陽市の大法弟子の投稿昨年、私はあるお年寄りに出会いました。私は、彼に法輪大法真相を伝えました。彼は納得して、中共(中国共産党)の関連組織から本名で脱退しました。しばらくして、彼の息子の嫁がやって来ました。彼女は「お父さんは耳が聞こえないんですよ」と言いましたが、その時、私は信じませんでした。先ほど真相を伝えた時、ぜんぜん異常がなかったので、難聴だとは、信じられませんでした。しかしその後、息子の嫁が彼にいくら大声で話しても、返事がありませんでした。

 今年また、難聴の人に出会いました。彼に真相を伝えた時、何でも聞こえていました。彼にお守りを渡すと、喜んで受け取りました。最後に彼は「私の耳は聞こえないのですよ。しかし、なぜかあなたの話は聞こえます」と言いました。私は「あなたの耳は聞こえないのではありません」と答えました。彼は帰る時、私に感謝しました。

 世の人は真相を探している

 中国の大法弟子の投稿今日、地方の同修が仕事の都合で私に会いに来て、こんな話をしましまた。

 同修はバスに乗り、カバンから『明慧週刊』を取り出して、読み始めました。ある人が同修のところに来て、「何を読んでいるのですか? よろしければ、私に見せていただけませんか?」とお願いしました。その人は読んだ後、同修に「この『明慧週刊』をいただけませんか?」と聞きました。同修は「いいですよ。この本もどうぞ」と言いながら、『共産党についての九つの論評』という素晴らしい本を渡しました。その人は非常に喜び、「ありがとうございます」の連発でした。

 これまでの真実の話は、私達に「縁のある人は私達の救い済度をひたすら待っている」と教えているのです!

 2歳の女の子「私は行きたい、行く!」

 大連市の大法弟子の投稿同修のお孫さんは今年2歳の女の子です。同修と一緒に暮らしています。同修のお宅には神韻の公演のDVDがあり、お孫さんはそのDVDを見るのが大好きです。いつも、目を大きく見開いて、おとなしくじっと画面を見つめています。何十回、あるいは100回以上見たかもしれませんが、ぜんぜん飽きることはありません。

 現在、この女の子は話すことができます。ある日、同修と一緒に昨年の神韻のDVDを見ていた時、最初の演目で師父が宇宙の神々に「私と共に世に下りて法を正したい者はいるか?」とおっしゃいました。師父が話されたとたんに、この2歳の子は大きな声で、「私は行きたい、私は行く!」と、無邪気に言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/8/287429.html)
 
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