「法輪大法は素晴らしい」と唱えた従妹の夫 命が助かる
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014 年3月18日】私の従妹の夫は、おとなしくて心の優しい人です。数カ月前に遼寧省鉄嶺市の会社でアルバイトを始めました。

 彼は法輪大法について、とてもよく理解しています。家族のみんなも三退しました。いつも、私があげた「法輪大法は素晴らしい」のお守りを身につけています。

 彼は電気溶接工です。ある日の夜9時ごろ、残業しているとき、現場の人が吸塵プロセッサーの3分の2を溶接したところで、上の人が「鉄のチェーンでこの吸塵プロセッサーを部屋の空中まで吊り上げるように」と指示しました。彼がこの鉄のチェーンを下に引くと、吸塵プロセッサーは少しずつ上に吊り上がりました。彼は吸塵プロセッサーを見て怖く感じました。彼は鉄のチェーンを下に引くたびに、心の中で「法輪大法は素晴らしい」と唱え続け、空中に吊り上げました。結局、この大型吸塵プロセッサーはただいくつかのスタンドと鉄のチェーンだけで支えていたのでした。

 しばらくして、上司は彼に部屋の中の物を取りに行かせました。彼の頭のすぐ上にあの重さ20トンの吸塵プロセッサーがぶら下がっています。この時、彼の耳は敏感に、騒音の中で、鉄のチェーンが切れて裂けているような音が聞こえました。案の定、鉄のチェーンは一つ一つ切れて裂けていました。彼は早口で「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と唱えながら、猛スピードで外に走っていきました。

 部屋から出た途端に、後ろで「ドカン」と爆発音がしました、重さ20トンの吸塵プロセッサーが空中から落ち、部屋の中はホコリだらけで、明かりも消えてしまいました。

 現場の人があちこちから走ってきて、「部屋に誰かいませんか? 大丈夫ですか?」と呼び続けました。しかし、現場から、返事はありませんでした。彼は突然の恐ろしさで冷や汗をかいて、まるで悪夢をみているようでした。しかし、彼の頭はすっきりしていました。慈悲で偉大な法輪大法の師父が自分の命を救ってくださったことが分かっていました。神様が助けてくださらなかったら、自分が一瞬のうちに部屋から出て、あの重さ20トンの吸塵コプロセッサーを避けられるわけがありません。彼はおそらく肉の塊になったでしょう。生還できる可能性はありませんでした。

 その後、現場の人は彼に、あの日、彼は外まで走って出たのではなく、飛んでいたように見えたと言いました。

 そして、彼と現場の人々は再び「法輪大法」の素晴らしさに感動しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/18/288873.html)
 
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