吉林省:不当拘禁の女性が入院 家族は面会禁止
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 【明慧日本2014年4月9日】吉林省農安県の法輪功修煉者・孫艶霞さんは昨年6月3日、警官により不当に連行され、暴行された後、吉林省人民病院へ運ばれた。

 現在、孫さんは長春市第三留置場に拘禁されている。

 今月3日、家族は病院で肝臓硬化、卵巣腫瘍、高血圧が発症した孫さんの見舞いに訪れたが、警官に拒否されて押し返されたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/4/5/289590.html)
 
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