上海市の法輪功修煉者 家族5人が不当拘禁
【明慧日本2014年4月10日】上海市嘉定区の法輪功修煉者・閔(びん)秀娟さん(68)は2005年5月下旬、夫、長女、次女、婿と共に一斉に連行され、嘉定留置場に拘禁された。
その後、閔さんは同市泗ケイ女子刑務所へ移され、5年6ヵ月の獄中生活を強いられた。そこで独房監禁、嫌がらせ、虐待、拷問、監視、行動制限、侮辱、脅迫など多種の迫害を加えられた。
先月17日夜7時頃、閔さんは法輪功が迫害されている実態を人々に伝えていた。その際、悪意を持った人に通報されたため、警官に連行された。現在、嘉定留置場に拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)