浙江省:税務支局の元副局長 不当拘禁で断食抗議
【明慧日本2014年4月11日】浙江省温州市の法輪功修煉者・徐小海さん(男性)は、同市鹿城区税務支局の副局長だった。1月8日、610弁公室の警官により不当に連行され、未だに市留置場に拘禁されている。徐さんは10日間以上、断食をして迫害に抗議したという。
徐さんの妻・江春燕さん(法輪功修煉者)は2012年1月21日、バス停で法輪功の関連物を人に渡してまもなく、路上で警官に身柄を拘束され、鹿城区留置場に拘禁された。その後、610弁公室の指図の下、法輪功の資料を所持していたとの理由で懲役3年2カ月を宣告された。現在、江さんは浙江省女子刑務所に拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)