文/本人口述 同修整理
【明慧日本2014年4月16日】私は劉志文と言います。今年82歳、河北省某市の農民です。妻は74歳です。かつて、妻は毎日のようにお腹が痛くて、あちこちの病院に行きましたが、治りませんでした。その後、村の法輪功修煉者が「法輪功」を学んだ後、体が良くなったのをみて、妻も学び始めました。すると、病気が完全に良くなりました。私は、「法輪功」は決して普通の気功ではない、「法輪大法は素晴らしい」と確信しました。
2011年7月、私は突然喉が痛くなりました。ご飯を食べるのも水を飲むのも次第に困難になりました。一口食べるとすぐ吐いてしまいます。家族は大きな病院に私を連れて行きましたが、医師は「末期の食道癌です。こんなお年になっているから、治療する必要はありません。早く家に戻ってください」と言いました。
帰宅した翌日、私は法輪大法の師父に線香を上げ、師父の法像の前に跪き、敬虔な気持ちで心からお願いしました。「師父、私の病気はどこへ行っても良くなりません。私を助けてくださるのは、師父だけです。師父、お助けください!」。そして、心の中で「法輪大法は素晴らしい!」と念じました。
翌日、奇跡が現れました。私はミルクを飲み、卵も食べられるようになったのです。3日目、私はお粥まで食べることができました。さらに不思議なことに、喉が全く痛くないのです。同じ村の大法弟子が見舞いに来て、「おじさん、あなたは病気ではありませんよ!」と言いました。私は彼の言った意味がすぐ分かり、嬉しくなって言いました。「そうです、私には何の病気もありません!」
それから半月が経ち、私は田畑の秋の取り入れを始めました。村の人々は「あんなにひどい病気だったのに、どうしてこんなに早く治ったのですか?」と不思議そうに尋ねました。私は「『法輪大法は素晴らしい』とただ念じただけで、良くなりました」と答えました。
私は現在すでに82歳になりました。癌が完全に良くなっただけでなく、非常に健康です。また6000平方メートルもある田畑の仕事もしています。法輪大法は妻と私を助けてくださり、私たち一家を助けてくださいました! 師父のご恩に感謝致します!