黒竜江省の警官 20代女性を不当連行
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 【明慧日本2014年5月2日】黒竜江省漠河(ばくが)県の法輪功修煉者・漆劍霞さん(24歳女性)は3月27日、友人・孟凡光さんの家で警官により不当に連行され、孟さんと漆さんは大興安嶺(だいこうあんれい)地区の加格達奇(かかくたつき)区留置場へ送られ、不当に拘禁された。その後、孟さんは健康診断の結果、異常があるとして執行猶予付きで解放されたが、漆さんは罪名を捏造されて、未だに拘禁されている。

 漆さんは法輪功を学ぶまでは、精神分裂症を患った父親の家庭内暴力で苦しめられ、自分の人生を諦めようとしていたが、修煉後は環境が変わり、両親は健康を取り戻して仕事を再開し、普通の家庭生活に戻った。こうして漆さんは心身ともに健康になった。それ以降、法輪功の創始者に心から感謝し、修煉に励んでいた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/4/17/290146.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/4/29/385.html)
 
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