内モンゴルの法輪功修煉者が不当連行

 

　【明慧日本2014年5月6日】内モンゴル自治区・シリンゴル盟の法輪功修煉者・陳巧思さん（63歳女性）は、かつて心臓病、リューマチなど多種の病気を患い、夫との喧嘩が絶えなかったが、1999年に法輪功を学び始め、病気が完治して仲睦まじい夫婦となった。

　先月18日、陳さんは法輪功が迫害されている真相を伝えていた時、地元の警官らにより不当に連行され、現在、陳さんは留置場に拘禁されている。また、同月19、20日、タイブス旗公安局の警官らは法輪功修煉者15人を不当に連行した。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）