大法弟子と知り合いになれたことは今生の幸運です
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文/山東省の教師

 【明慧日本2014年7月3日】私はとても幸運です。法輪功を修煉してはいませんが、法輪功からこれ以上なく受益しました。私はこの機会を利用して、李先生に深く感謝と敬意を表し、法輪大法のすばらしさが全人類にもたらされたことに感謝します!

 私は林言明(仮名)と言い、今年51歳の山東省人です。若い時は省レベルのスポーツ選手でした。しかし歳月は人を待たず、私はかつてスポーツ選手でしたが、生、老、病、死の自然の法則からは逃れられないのです。43歳から私の体には各種の病気の状態が次第に現れました。特に若い時の過激な運動により足を痛め、現在では両膝の関節がむくんで、水が溜まり、靭帯は引き裂かれて、我慢できないほど痛みます。ひどい時は静養しなければならず、病院に行って水をぬいて痛みを緩和させます。数年間、多くの医療法を試みましたが根本的に好転することはなく、巨大な苦痛に耐えていました。

 足の病気だけでなく、新しく心臓の病気が出て、ひどい時にはショックに近い状態になり、さらにひどい不眠症で、人生の苦しみは際限がなく気持ちも極度に落ち込みました。2007年になって、私の耐える力は限界になり、精神は崩壊寸前になり、いつでも死亡する可能性があると感じていました。

 私と同じ事務室の王静さん(仮名)は1996年から法輪功を修煉しましたが、迫害されて修煉する勇気が無くなり、ほとんど私の体と同じようにひどい病症が現れました、頸椎、胸椎、腰椎、尾骨がひどくずれて、とても苦痛で、頭痛もとてもひどいものでした。2008年5月に彼女はまた大腿骨が壊死した症状が現れて、仕事をすることができなくなり、家に帰って病気を治すしかありませんでした。その期間、私は彼女を見舞いに行きましたが、いろいろと治療しても依然として好転する兆しが見えないまま悪化して、苦しみの中で生きていました。

 2008年10月、思いもかけず面目を一新した王静さんがキャンパスに現れてびっくりしました。どうして突然病気が無くなったのかと聞くと、彼女は嬉しそうに、「私はまた法輪功を修煉しました。法輪功は非常に不思議です。あなたも修煉しましょう!」と言うので、「私は心が静かにならないので修煉が出来ません」というと、彼女は、「大丈夫です。誰でも修煉することができます。今から、あなたは心で『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい』と念じると、あなたの体にも同じように奇跡が現れます。あなたが大胆に声を出して念じれば、もっと良い効果が出ます」と言いました。

 私はすぐ大声で言いました。「法輪大法はすばらしい! 真善忍はすばらしい!」 それから私は心から「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と念じ始めました。

 時間がある時、王さんは私に法輪功修煉のすばらしさを教え、体だけでなく、気持ちも良くなりますと言いました。その後も、私に解けない問題がある時、彼女は、いつも、「あなたは『真善忍はすばらしい』と言うだけでなく、真善忍に従わなければなりません」と笑って言いました。私は彼女に「あなたはあなたを傷つけた人を恨まないのですか?」と聞くと、彼女は笑って言いました。「大法弟子は他の人を怒りません」。

 彼女と一緒にいると、私の心はいつも落ち着きました。54歳の彼女は若い時よりも体が良くなり、ますます若くなるのを見て、心から本当に羨ましく思いました。

 ほどなく私は、自分の体にもいつの間にか巨大な変化が発生したことに気付きました。ひざの病症はだんだん軽くなって、高負荷の仕事をする時だけは痛い感じがありますが、その他の病症は次第に弱くなったり無くなったりしています。

 5年経って、私の体は年齢とともに悪くなるのではなく、かえって日を追ってよくなり、私の気持ちも日一日と良くなって、生活の中に光と望みを感じています。

 大法弟子を知っていることは今生の幸運です。李先生に感謝します。こんなに良い弟子を育てられた李先生に感謝します。李先生は私の苦難の運命を変えてくださいました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/28/294018.html)
 
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