山東省の体育教師 法輪功を学び迫害される
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 【明慧日本2014年7月21日】山東省乳山(にゅうざん)市の下初中心小学校の体育教師である法輪功修煉者・鄭旭飛さん(37歳男性)は今月11日、法輪功が中国共産党に迫害されている事実を乳山バス停で人々に伝えたあと、駆け付けた警官らに暴行を加えられ、地面に押さえ付けられた。鄭さんは、手枷と足枷をかけられたまま、乳山留置場まで不当に連行された。

 2011年末、鄭さんは法輪功の資料を手に入れると、中国共産党の法輪功に対する残酷極まりない迫害の事実をインターネット上で知った。さらに、ネットで法輪功の電子書籍をダウンロードし、法輪功創始者の著作を読んだ。そして、法輪功を学び始め「真・善・忍」の教えに従って良い人を目指していた。

 しかし、鄭さんは法輪功を学んでいるとの理由で、中国共産党による法輪功への誹謗中傷宣伝を信じている家族から怒鳴られ、妨害された。鄭さんの妻は中国共産党の弾圧政策を恐れ、夫と一方的に離婚したという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/17/294799.html)
 
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