遼寧省の男性に不正裁判 妻は傍聴許されず
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 【明慧日本2014年7月28日】遼寧省錦州市の古塔裁判所は9日、法輪功修煉者・王林さんに対して、不正裁判を開廷した。妻の傍聴は禁止され、夫を見ることすら許されなかった。裁判官は「これは政法委員会(610弁公室を直轄する組織)、公安局の会議で決定したことだ」と公言した。

 裁判当日、王さんは頭に黒い袋を被せられ、手錠、足かせを掛けられて法廷に入ってきた。裁判所の内外には、30人以上の私服警官がいた。法廷で、王さんは法輪功を修煉することは無罪だと主張し、弁護士も確かな根拠で無罪を弁護した。裁判は2時間半続いたが、裁判所は判決を下さなかった。

中共酷刑刑具:手铐脚镣
中国共産党の残虐な拷問に使用する刑具:手錠と足かせ

 王さんは昨年10月18日夜、法輪功の資料を配っていた時、古塔区敬業派出所の警官に連行、殴打された。さらに、警官は同日の夜12時過ぎ、王さんの自宅に不法侵入して家財を差し押さえ、ノートパソコン、プリンタ、法輪功の書籍、資料などの私財を没収した。警官は更なる迫害を企み、濡れ衣を着せるための資料を検察に送ったが、証拠不十分として不起訴となった。しかし、敬業派出所の警官は、懲りずに証拠をでっち上げ、再度検察に送った。

 王さんは留置場に拘禁されている間、長期にわたって警官に拷問され、その後、奴隷労働者として輸出用の工芸品を作らされていたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/7/13/294660.html)
 
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