ワシントンで独立記念日パレード 法輪功が人気博す(写真)
【明慧日本2014年7月29日】米国の第238回独立記念日となる4日、首都ワシントンDCのコンスティチューション通りでパレードが盛大に繰り広げられた。天国楽団、竜の舞などで構成された法輪功の隊列は中国伝統文化の独特の風格があり、観衆達の熱烈な歓迎を受けた。
ワシントンの独立記念日パレードに参加した法輪功修煉者たち |
ワシントンの独立記念日パレードに参加した法輪功修煉者たち |
ワシントンの独立記念日パレードに参加した法輪功修煉者たち |
ワシントンの独立記念日パレードに参加した法輪功修煉者たち |
13人の法輪功修煉者からなる竜の舞チームは人々の注目を集めた。天国楽団は気勢を上げ、すばらしい演奏で人々の耳目を一新した。盛り上がる観衆達は拍手を送り、多くの人がこの場面をカメラで撮影していた。世界銀行で働いているAkshat Chaturvediさんは「私は毎年、独立記念日のパレードを見に来ています。天国楽団の演奏はとてもすばらしい! 音楽も衣装もすべてが非常にすばらしい。このパフォーマンスは単に美しいという言葉だけでは表現できず、これは精神と文化の融合だ」と述べた。
法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)は、李洪志先生が1992年5月に伝えた高いレベルの佛家修煉法である。法輪功は「真、善、忍」の教えに基づき、5セットの緩やかな動作の功法があり、年齢を問わず、誰でも修煉することができる。すでに世界100カ国以上に伝わり、多くの民族の人々に愛好されている。各地のパレードや各種コミュニティのイベントで、法輪功修煉者の姿が見られるが、法輪功の発祥地――中国本土では中国共産党が法輪功を迫害しており、今年7月ですでに15年間となる。法輪功修煉者たちはアメリカという自由な地で、民衆と共に独立記念日を祝った。そして彼らは心から、近い将来、公然と自由に、中国本土の人々と法輪大法のすばらしさを分かち合うことができることを期待している。