大連市:7月に法輪功学習者26人が不当連行
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 【明慧日本2014年8月6日】15年前の7月20日、中国共産党は法輪功に対して狂ったように迫害し始めた。今年7月20日、大連市の警官らは町内の役員らと共謀し、法輪功学習者に嫌がらせを加え、連行した。現在、26人の法輪功学習者が連行されたことが確認された。

 金州区の警官が少なくとも14人の法輪功学習者を連行

 金州区先進派出所に連行されたが法輪功学習者は崔さん、柏雲香さん、王淑芳さん、王祺さん、蘆さん、魏さん、王桂香さん、張国立さん、徐明海さん及び徐さんの父親(法輪功学習者ではない)などが確認された。

 金州区九里近くに住む法輪功学習者・陳亜洲さんは7月23日朝に連行された。4台のパソコン、車、二十数万の現金及び大法資料、書籍など没収された。現在、陳さんは大連留置場に拘禁されており、寝たきりの母親が家に残されているという。

 迫害に直接参与した人は金州新区国安局と金州新区国保隊長、苗俊毅、畢克峰、郭林である。

 大連市で少なくとも12人の法輪功学習者が不当連行

 大連市で連行された法輪功学習者は弈志華さん、秦四貴さん、孫彩燕さん、王玉和さん、李春梅さん、張美蓮さん、呉艶光さんなどである。

 1、20日夕方、張美蓮さんは自宅で食事中に秀月街派出所に連行された。

 2、21日朝5時50分、昆明派出所の私服警官6人が秦四貴さんを連行。

 3、21日午前9時、春海派出所の警官が海軍広場派出所の警官と共謀し、孫彩燕さんの自宅に侵入し、孫さんと母親・王玉和さんを連行し、家宅捜索を行った。

 4、21日午前10時、王永和さんは7、8人の私服警官に連行された。

 5、21日朝6時頃、李春梅さんは中山支局の7人の警官に騙されてドアを開けたところ、桂林街派出所まで連行された。数台の携帯電話、タブレットなどを没収された。現在、李さんは大連留置場に拘禁されている。

 6、29日午前、甘井子街道の呉艶光さんは甘井子派出所の警官に連行された。現在、大連留置場に拘禁されている。

迫害に参与した責任者・王萍

大連副市長、政法委副書記、公安局局長・劉楽国

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/3/295528.html)
 
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