江蘇省の法輪功修煉者 不当連行される

 

　【明慧日本2014年8月22日】江蘇省南京市の法輪功学習者・胡元勤さんは、真善忍の教えに基づいて行動し、上司や部下からとても信頼されている。1999年7.20以来、勤務先の上司は胡さんに法輪功を学ぶことをあきらめさせるため、何度も胡さんと話し合った。そのため、胡さんは全ての職務を辞めたが、上司は支配人の職務を保留にした。

　今年3月5日夜、同市江寧（こうねい）区610弁公室の警官らが胡さんの自宅に押し入り、胡さんを同区留置場まで不当に連行した。その後、胡さんは南京市洗脳班に移送され、現在、不当裁判に直面しているという。

　（注：法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）