ジャカルタ市で活動 臓器狩り制止よびかける(写真)
【明慧日本2014年9月5日】インドネシアの法輪功学習者は先月30日、ジャカルタ市中心のにぎやかな市街地にあるバルドンブルーホテル前で活動を行い、中国共産党の法輪功に対する迫害、特に法輪功学習者に対する生体臓器狩りの実態を暴いた。
バルドンブルーホテル前でチラシを配る法輪功学習者 |
中国共産党による法輪功学習者に対する臓器狩りの実演 |
臓器狩り制止をよびかける法輪功学習者 |
臓器狩り制止をよびかける法輪功学習者 |
活動の中で、学習者達はさまざまなバナーを広げて、中国共産党の軍隊、刑務所、病院により主導的・系統的に発生した法輪功修煉者に対する生体臓器狩りの実態を暴き、人々の関心を引き起こした。
法輪功のスポークスマンは「数年来、中国共産党はずっと死刑囚からの臓器移植を否定していました。しかしその後、5年以内に死刑囚からの臓器移植を停止することを承諾しました。このような犯罪行為を直ちに停止すべきです」と、その場の記者に告げた。法輪功学習者はまた、「今回のイベントを通して中国共産党の法輪功迫害に対して人々が関心を寄せています。インドネシア国民が臓器移植のために中国へ渡航しないようにすべきで、それらのドナーは中国共産党のシステム的な殺戮によって生じたからです」と述べた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/9/2/296797.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/9/3/2834.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/9/3/2834.html)