バンクーバー市民「法輪功の活動は未来を変える」(写真)
【明慧日本2014年9月13日】カナダ・バンクーバーの法輪功学習者は7日、市の中心部にある芸術館の近くで活動を行い、中国共産党による法輪功への迫害の実態を暴き、迫害に反対する署名を集めた。活動現場を通りかかった通行人は次から次へと足を止め、横断幕やパネル資料などを見つめた。多くの市民が署名をしたり、法輪功をどうやって学ぶかを聞いたり、その場で動作を習ったりした。
バンクーバー中心部の芸術館付近での活動 |
法輪功迫害の停止をよびかける横断幕 |
迫害反対の署名をする人々 |
説明を聞く市民 |
功法の動作を学ぶ市民 |
友人や家族に見せるため、写真を撮るイザベラさん |
ある有名なレストランの料理人ウィリアム・スキナーさんは、詩人であり、中国語に興味があって、5年以上勉強していたという。「中国共産党の本性は人殺し、迫害で、未だに変わっていない。中国で人々は自由がなく、発言できない。法輪功学習者は労働教養所や刑務所に入れられ、痛めつけられ、生きた体から臓器狩りをされている。これは私の怒りや悲しみの限界を超えている。それは犯罪というだけでなく、反人類だ」とスキナーさんは語った。
「どの民族にも自分の信仰がある。中国では古来から佛法に対する信仰がある。法輪功学習者が引き続き真相を伝える活動をすることによって、歴史が変わり、未来が変わっていくと思う。法輪功学習者の勇気により、社会が変わり、将来中国では煉功や信条の自由が享受できるようになる。中国共産党は滅亡し、将来必ずそうなるだろう」と、スキナーさんは最後に述べた。