広東省:母親に不当判決 娘は苦境に陥る
【明慧日本2014年9月22日】広東省深圳市の法輪功学習者・趙秀栄さん(40代)は昨年9月12日夜8時頃、不当に連行された。そして9カ月間、梅林留置場で拘禁された。
同年12月末、趙さんは一度、検察庁で不当に起訴を受け、撤回されたが、再び今年1月頃に起訴された。
趙さんは法輪功を学んでいるとの理由で、不当に起訴されたため、正義ある弁護士に無罪の弁護を依頼した。
5月15日、福田裁判所は判決書を趙さんに渡し、懲役3年の不当判決を宣告した。続けて、9月頃、判決不服として、二審が行われたが、罪の証拠も正当な理由もなく原審維持となった。
趙さんの大学生の娘は、母親に会えず一家崩壊の状況下で苦境に陥っている。