大干ばつの年に、わが家のトウモロコシは大豊作(写真)
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年11月3日】私は中国の遼寧省西部地区の大法弟子で、法輪大法を修煉して以来、心身ともに健康です。師父はいつでもどこでも弟子を見守ってくださり、私の身に多くの奇跡が起きました。ここで一例だけ紹介させていただきます。

 今年は遼寧省の広範囲において干ばつが発生し、本来雨量の少ない西部地区の干ばつの状況は一層ひどいものでした。私の村の多くの農民は農作物の減産を余儀なくされ、1ムー当りのトウモロコシの収穫量は平均して300~350キロしかありませんでした。

 私は今年の4月末に家に帰って耕作し、その後すぐに出稼ぎに行き、家には田畑を管理する人はいませんでした。9月末、私は家に戻り、トウモロコシを刈り取りました。我が家のトウモロコシは異常に大きく、ハルビンビールの瓶ほど大きいことに気がつきました。しかも、皮をむいたトウモロコシを積み上げてみると、去年(2013年)の量より高く、去年のわが家の収穫量は1ムー当り800キロほどでした。

 村人たちは不思議に思い、「誰も手入れをしない田畑で、こんなに多くの収穫があるとは、自分の目で見なければ誰も本当に信じられない」と言っています。これは法輪大法を修煉して得た福報だと私には分かっています。

 62歳の私は、法輪大法を修煉してから、病気は一切なく、体も軽く、心身ともに力が充満し、仕事もとてもスピィーディです。秋の収穫の際、私は1日に10ムーのトウモロコシを刈り取ることができ、疲れも感じませんでした。近所の人たちはいつも不思議に思っています。私の身に法輪大法の超常的な現象が現れています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/31/299650.html)
 
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