文/中国の大法弟子
【明慧日本2014年11月5日】法を得て一年来、私はよく天目で師父を見え、私が精進するよう師父が励んでくださり、かかっていた数種類の病気も完全に治りました。去年4月に法を得た当時から一時間の座禅ができます。法輪を抱いて、もうそろそろ続けられなくなる時、師父は音楽が終わるまで、私の腕を上へ持ち上げてくださり、私は終わってももっとやりたいと思いました。静功を煉るとき、師父は私と一緒に波の上とか、竹林などの木の葉の上、山頂の上で煉功しています。誤りを犯したら、師父は厳しい目線で私を見ていらっしゃり、内に向けて探すと、いつも自分の執着と誤りを見つかることができ、すぐに誤りを改めて執着を取り除くと、師父は微笑まれます。
師父との仏縁を振り替えってみると、古代のある一世、私は武官でした。戦争の中で、師父と一緒に勇敢に戦って、戦場で師父の変わりに刀に切られて、死んでしまいました。
今年私は50歳になります。やっと法を得たのですが遅く、とても後悔していますが、師父は私に速く精進するよう、時間があまりないと教えてくださいました。
今年の10月11日の夜11時に座禅をしていた際、見えた光景を同修と交流したいと思います。何機かの飛行機の周りには、厚い生地が巻かれていて、それはとても丈夫なようで、飛ぼうとしても飛べません。下の方にはロープのようなものがぶら下がっています。下は一目で見渡せないほど大地が広がり、地面は厚い物質で覆いかけられています。その下には人がいるようで、上へ突きますが、とても大きな力でも出て来られません。どういうことなのかを見てみたいと思って、私は助けてあげたいと考えました。動いている部分の上をナイフで切ると、一人一人の大法弟子が飛んでいきました。
それから二つの大きな船が横並びで現われました。どちらにも人がいて、私が人の多い船に足をつけた時、私はこれは大法弟子なのか? と思いました。一人一人は長い間病気をしているように元気がない様子でした。これは正常ではない。大法弟子はなぜこの様なのですか? と思いました。私はわれわれ大法弟子の船を捜したいと思いました。この念に従って、私が足を戻して、大法の船に上がっていて、人数が最初の船ほど多くないですが、師父もいらっしゃっています。旧勢力が師父に「あなたが少し姿を変えると、更に多くのあなたの弟子が私の船に来ます」と言った話を耳にしました。この時、師父は本当に痩せたように変わって、法を伝え始めた頃の白いシャツを着ておられました。旧勢力の船の上は本当に、私たちの船より人が多くなりました。師父は涙を流されました。私も泣きました。私は旧勢力の船にいる「大法弟子」に「なぜ旧勢力の船に乗るのですか? 大法の船はこっちですよ!」と声をかけました。焦った私は、すぐに出定してしまい、涙はまだ残っていました。
前日、入定の中で、大地震、大洪水と大きな疫病の光景が見え、衆生が食べるものもなくとても辛い中にいて、とても見ていられませんでした。また、私が皆に大きな鍋でおかゆを作って食べさせた光景が見えました。私と同じ村の子供弟子も見えて、今は常人と結婚し、常人の中に陥ってしまい、常人の中で辛い中にいました。
以上は天目で見えた他空間の光景でした。師父が何をお告げなさったのか、同修の皆さんが自分で悟ってみてください。時間もかなり、非常に迫っているようです。
翌日『ニュージーランド法会での説法』を勉強した時、師父は「つまり船のように、出帆しようとしても、ロープは波止場に縛りつけられています。たくさん縛りついています。解かなければ、出発できません」と説かれていました。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/2/146661.html)