湖北省:不当拘禁された学習者の釈放を求めるも、公安は暴行で追い払う
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 【明慧日本2014年11月20日】湖北省通城県の法輪功学習者・方四鳳さんは今年9月24日夜、鄭自祥さんと共に、人々に法輪功の資料を配布していた時、中国共産党による法輪功への誹謗中傷宣伝を信じている人に通報され、通城県第一留置場に拘禁された。

 先月13日午前、学習者・魏月秀さんは、方さんらのために県公安局へ行き、解放を求めた。しかし、公安は魏さんに暴行を加え、その場から追い払った。先月24日と今月13日、数人の学習者が方さんらの解放を求めたところ、また同じように暴行された。

 結局、鄭さんは解放されたが、方さんは未だに不当拘禁されているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/18/300453.html)
 
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