強引連行はいつ終わるのか(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2014年12月13日】貴州省貴陽市の耐火材料工場の職員・王洪芬さん(64)は11月12日の朝に出かけ、夜になっても戻って来なかった。20日以上が経ったが、連絡もなく、行方不明となった。家には重病を負った夫と、学生である二人の娘が残され、途方に暮れているという

法轮功学员王洪芬

貴陽市の法輪功学習者・王洪芬さん

 11月12日当日、王さんともう一人の法輪功学習者の祝元慧さんが花渓石板町で警官に強制連行されたことが、複数の情報源から分かった。現在、2人とも市内の爛泥溝洗脳班に拘禁されていることしか分かっていない。親族たちの面会も禁止されている。

 王さんは職場で評判の良い社員である。多数の疾病を患っていた。特に三叉神経痛で苦しんでいたが、治療法もなく、法輪功の修煉を始めた。修煉してから間もなく、全身の病気がまるでなかったように消えた。法輪功のおかげで、自分の家庭は救われたとよく人に話していたという。

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/5/301115.html)
 
関連文章