文/天津市の大法弟子 瑞芳
【明慧日本2015年1月24日】私は、法輪大法を修煉してまだ1年余りしか経っていない新しい学習者です。何も知らず、何もわからない私は、入門初日に師父から熱いご愛顧を頂き、本当に人間の言葉を尽くしても慈悲で偉大なる師父への感激の意を言い表せません。私はこの身をもって師父の慈悲と偉大さ、無限の法力と法輪大法の不思議を体験しました。
50過ぎの私は女傑だと言われています。2013年5月のある日、私は重く、骨身に沁みる家族への恨みを持って、茫然とあるブティックの店に入りました。私は店主に自分の苦痛を打ち明け、弁護士に依頼して娘との親子関係を断ち切り、財産の一銭も残さないと言い、ひどく心が傷つき、自己コントロールできなくなった私は狂いそうでした。
当初、嫁ぎ先は私が娘を産んだことに不満を抱き、私は1人で幼子を抱きながらその家を出ました。嫁ぎ先からは一円ももらわず、私は1人で娘を育て、娘のために一生懸命に働き、彼女に最高の教俼を与えました。実家からも私は援助をもらえず、それどころか、患者である父や、病院で余命宣告を受けた妹の面倒を見ながら、彼らを連れて大きな病院を走り回りました。結局彼らも救われず、早々とこの世を去りました。彼らのために、私は一生懸命に築き上げた事業を放棄しました。しかし、実家から感謝されるどころか、実家の兄弟姉妹たちは私の財産をこそこそと分けてしまいました。私は彼らを憎みます。私がいなければ、彼らは大きな家に住めるはずがありません。私は彼らとの付き合いをやめ、娘を育てるため更に一生懸命に働き、立派に娘を嫁がせました。
結婚した娘は私からもらった嫁入り道具が少ないと言い、私と喧嘩になりました。その後、私は出産した娘に更に10万元をあげましたが、それでも彼女は私と喧嘩し、1年以上訪ねて来ていません。大晦日に私は1人で狂ったように酒を飲み、タバコを吸い、嫁ぎ先の事を思うと耐えられず、罵りに行きました。その後、私は度々嫁ぎ先を訪ねて騒ぎを起こしたので、彼らは私を怖がってどこかに逃げて行き、一晩中家に戻れない時もありました。彼らがやったことは理に叶わないからです。娘も私との行き来がなく、私の生活はめちゃくちゃになりました。悩んだ末、私は田舎で家を構え、都市の家を売って二度と彼らと会わないようにしようとしました。
店主は私の話を聞いてから、全てには因縁関係があると言い、佛を信じるよう勧めました。以前、他人にこう言われたことがありますが、私は全く気に留めませんでした。今回はなぜか、私は彼女の話を聞いてみたいと思いました。閉店後、彼女は自分が法輪功修煉者だと言い、私に法輪功の真相を教えました。真善忍の三文字が私に大きなインパクトを与えました。法輪功が迫害を受け始めた当初、修煉をやめようとした人たちが本を上層部に渡す際、私は受け取ったことがあります。その時パラパラと本をめくり、真善忍の三文字を見た際、人々が皆その通り出来れば最高だと思ったことがあります。しかし、当時、法輪功については何も知らない私は本を彼らに返しました。今日、店主から真相を聞き、私はその場で三退しました。そして店主から渡された師父の説法テープを受け取り、帰宅後、テレビを見てから聞きますと言うと、彼女は、「テレビ番組はあなたの問題解決に何の役にも立たず、師父の説法こそがあなたの問題解決の鍵です」と言いました。
目の前の困惑を解消し、師父への尊敬を表そうと、帰宅後、私はすぐ姿勢を正してベッドに座り師父のテープを聞き始めました。聞きながら、私は自分の事を反省し、「娘の私への態度は、もしかして私の報いかも知れない。私自身、自分の母との行き来がなく、付き合いを断ってきた」と思いました。師父の説法を聞いていて、突然頭上に何かが回っているのを感じました。それが回ることによって、私は気持ちが悪くなり、不思議に思った私は電話を手に取り、店主に聞いてみようと思いました。しかし、電話はつながりませんでした。私は続けて師父の説法を夜中まで聞きました。翌日起きてから、私は続けて説法をいている間ずっと嘔吐しました。そして目の前に佛なのか、師父なのか、古代の衣装を身につけて、髷をしている道士が見えました。
私は急いで店に走り、店主に「これはどういうことですか? 私は幻想を見ているのですか?」と聞くと、彼女は喜んで「あなたは本当に縁の深い人ですね。師父はあなたの体を浄化し、天目を開かせ、法輪も与えてくださいました」と言いました。。私は不思議でたまらず、何もしなかった私が、これだけのものを師父からいただき、心底から師父に感謝致しました。
それからの私は毎日師父の説法を聞き、時間があれば同修の所に功法を習いに行きました。煉功を始めてからはもっと不思議でした。法輪は私の周辺で絶えず回り、私は煉功しながら美しい景色を見ていました。友達や隣人も私の血色が良いと言いました。
大法は私を変え、家庭も睦じくなりました。1年以上会っていない孫を見たくなり、私は同修と相談し、娘に電話しようとしました。同修は、私からの突然の電話を受けた娘が怖くなって孫を連れて来ないかもしれない。もし私が本当に以前の事を水に流すことを決心したなら電話してもいいと助言してくれました。私は純粋に孫に会いたくて、また師父の説法を学んでから自分を変えようと思っているので、勇気をもって電話を掛けました。電話の向こうに誰もおらず、もう一度かけてもやはり誰も出ません。以前の私なら、恐らくすぐにタクシーに乗って質問攻めに行きましたが、今回の私は心が穏やかでした。暫く待ってから、私は再度かけて見ました。電話に出た娘に私は詰問せず、ただ孫に会いたい、連れて来ないかと聞きました。電話の向こうにいる娘の驚きと怖れを感じました。数日後、娘は孫を連れてきました。孫を見た私は喜びを感じませんでしたが、、学法した以上私は自分を変えようと思い、実家との喧嘩をやめました。私は絶えず学法し、師父の教え通りに自分を変えることに努めました。彼らは私の変化を目にし、徐々に、私も自分が法輪功を学んでから変わったと彼らに伝えました。私は娘に修煉後の感想を伝え、彼女も、私が実家そして彼女自身と喧嘩しなくなったことを喜びました。私は娘に大法のすばらしさ、師父の偉大さも伝えました。娘婿は、「あなたの師父はどこにいますか? 私は食事をおごりたいです」と言いました。私自身も師父に会いたいです。
娘夫婦が喧嘩するとき、私は冷静に対処できるようになりました。私は以前ほど娘の味方をしなくても、彼女は私の問題の処理方式が変わったと言い、私を尊敬し始めました。また、私は友達にも法輪大法の良さを伝えました。人々が皆、真善忍の通り実行できればどんなに良いでしょう。
長い間の腰痛、脚の痛み、心身ともに感じていた疲れが法輪大法を修煉してから全部消えました。腕にあった腫れ物も消えました。十数年吸ってきた煙草もやめました。今まで伸ばせなかった親指も、いつの間にかまっすぐになりました。本当に師父の慈悲なるご済度に感謝致します。
一回、私の知り合いは多くの人の前で悪意を持って大声で言いました。「あなたは法輪功を修煉しているの?」。私は答えず、心の中で彼女のことを不快に思いました。何故こんなに多くの人の前でこう言うのですか? 次に会ったら、必ず彼女をきちんと教え諭そうと思いました。このことを知った同修はこう言いました。「なぜ正々堂々と対処できないのですか? 大胆に彼女に真相を伝え、変わったあなたを見て、彼女は真相を知りたくなるかもしれません」。その後、再び彼女と会った際、彼女はまだも同じことを口にし、私は大声で答えました。「そうです。どう思いますか?」彼女はびっくりして、私は笑って言いました。「私は変わったと思いますか?」彼女は頷き、私は彼女に大法の素晴らしさや師父によって体が浄化されたこと、タバコをやめたこと、そして家族を恨まなくなった事を伝え、チャンスがあれば真相を知った方がいいと言いました。彼女は時間があれば必ず見て見ると言いました。ほかに私の変化を目にし、真相を知りたくなった友達もいます。
私にはまだ多くの執着や人心がありますが、今後の学法の中でさらに精進し、自分を一日も早く変え、合格できる大法弟子になりたいです。法理を用いて述べることはまだできませんが、しかし私は自らが感じたこと、経験したことをさらに多くの友人や常人に伝えていきたいと思います。それを持って師父や大法に報いたいです。慈悲で偉大なる師父に感謝致します!