刑務所から解放されて数カ月後 女性が再び不当連行
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 【明慧日本2015年3月22日】江蘇省南通市法輪功学習者・黄紅萍さん(48歳女性)は南京市にある河海大学化学系の卒業生で、啓東盖天力製薬工場の元職員。「真・善・忍」を信奉しているとして会社に解雇され、何度も「610弁公室」や公安局の警官から残酷な迫害を受けた。黄さんは懲役7年の不当判決を下された。刑務所から解放されて数ヵ月後、法輪功迫害の真相を伝えていた黄さんは、再び残酷な迫害を受けた。現在、不当に逮捕され勾留されている。

 2015年2月22日午後1時半頃、黄さんは中国共産党の関係者により圩角洗脳班まで不当に連行された。年を取った母と姉は身柄を返すよう求めて何度か洗脳班に行ったが、「610弁公室」メンバーと公安局の警官は黄さんを解放しなかったという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/3/305815.html)
 
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