文/中国の大法弟子 無憂
【明慧日本2015年3月28日】私は2008年にインターネットを通じて法輪大法を知り、それから修煉を始めた若い弟子です。法を正す最後の時期に修煉でき、師父に感謝いたします。
法を得てから、私は何度も家族や親戚に大法の素晴らしさを伝えました。しかし、中国共産党は法輪大法へのでっち上げの虚言を伝えていましたが、私の家族は大法に対して正しい認識を持ち、続々と「三退」をしました。これは私の家族の4人が「三退」してからの物語です。
叔母さんの腫瘤が消えた
二番目の叔父さん夫婦はよその土地で仕事をしています。いつも腹痛に悩まされていた叔母さんは、病院で検査を受けてみると、お腹に腫瘍ができていました。しかし大都市の病院の治療費用は高く、叔父さん夫婦には負担できなかったので、地元に帰ってそこの病院に入り、1週間後に手術を受けることにしました。
それはちょうど私の夏休みの時期で、地元に帰ってきた私は、叔父さん夫婦に法輪大法の真相を伝えました。すると、2人とも中国共産党の関連組織から脱出することをすんなり同意しました。「『法輪大法は素晴らしい』と真剣に念じれば奇跡が起きるかもしれない」と私は叔母さんに伝えましたが、その時は信じてもらえませんでした。しかしその日の夜、叔母さんはお腹が激しく痛み、寝れなくなり、仕方なく私が教えてあげた「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を繰り返し念じました。
手術の当日になり、叔母さんが手術直前の検査を受けてみると、お腹の腫瘍はどこにも見つからず、なくなっていました。叔父さん夫婦は多くの贈り物を買って、私のところへお礼に来ました。私は「神様の功績を私は横取りすることができません。すべて大法の師父がやって下さったので、感謝するなら師父へ感謝して下さい」と言いました。
叔父さんの脳血栓がすぐに治った
母の三番目の兄弟に突然脳血栓が起きた時は、退院しても後遺症が残り、右側は正常でしたが、左側は半身不随になり、杖をついて少しずつ行動するしかできなくなり、大変辛かったのです。私は叔父さんに法輪大法の真相を伝え、「三退」をしてもらいました。そして『洪吟』の写本をあげました。また『法輪大法は素晴らしい』を念じると奇跡が起きるかもしれないと、叔父さんに常に真剣に念じることを勧めました。彼は私が教えてあげたことを信じて、「法輪功を修煉する県委書記もいる。法輪功は良いものに違いない」と語りました。
彼は毎日「法輪大法は素晴らしい」と念じました。すると二週間の内に杖を使わず歩行できるようになりました。それから数日後には正常に歩けるようになり、現在は大都市へ出稼ぎに行っています。
祖母の姉妹の大腿骨頭壊死が快復
祖母の姉妹は生まれてきてからずっと貧しくて、人に見下されていました。そのお婆ちゃんはある日、一頭の元気な山羊に倒されて、骨折し、動けず、働けなくなりました。病院にいくと「数万元払って骨を取り替えれば治る」と医師から言われました。お婆ちゃんにはそんなお金がありません。家にいても怪我が自然回復するのを待つしかなく、生活はますます厳しくなりました。
冬休みに私は見舞いに行きました。法輪大法の素晴らしさを彼女に伝え、「『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』とできるだけ多く念じれば、怪我が治るかもしれません」と私は伝えました。お婆ちゃんは字が読めず、他に何かの人生の哲理なども知らず、ただ私の見舞いが嬉しくて、私の話を信じるようになり「今日から念じるわ」と言いました。
冬休みが終わって学校が始まると、私は母から「お婆ちゃんの怪我は完全に回復し、両足が前より力強くなり、現在、お婆ちゃんは毎日村をあちこち歩いています!」と聞きました。
父の肝臓の血管瘤が奇跡的に消えた
私の父は善良で、優しくて、私の修煉を良く支持して下さり、「三退」もずっと前にすませています。
ある日の定期健診で、父は肝臓に血管瘤ができたと医師に告げられました。数日後、レントゲンを取って、瘤は二つに増え、ますます大きくなった事が分かりました。父はすごく心配していました。
私は「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じることを父に教えましたが、「常に念じているけど、瘤がまだ消えない」と父は言いました。そのため私は大法の書籍を読むことを父に勧めました。父は『轉法輪』を読み、そして夜は説法VCDを聞きました。
そして数週前に再びレントゲンを取ってみると、あの大きかった瘤は完全に消えており、小さかった瘤はごく小さくなりました。その事を聞いた父は嬉しくてたまりませんでした。
師父と大法の無量の厚恩に感謝いたします! 修煉者自身しか神話の真諦を理解できません。修煉の学問は奥深いのです!