西オーストラリア博覧会で法輪功紹介(写真)
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 【明慧日本2015年3月30日】年に1度開催されるカリーヌコミュニティ博覧会(Carine Community Fair)は西オーストラリア州スワンリバーノースで最も重要なイベントの一つである。2015年の博覧会は3月15日に開催され、法輪功学習者は博覧会で現地の住民に功法を実演し、法輪功の素晴らしさを伝えた。そして、署名を募集して中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りの制止を呼びかけた。

图1-2:法轮功学员面对面的向参加社区博览会的民众讲真相
博覧会に来場した住民に説明する法輪功学習者

图3:法轮功学员在博览会上向当地民众展示功法
博覧会で功法を実演する法輪功学習者

 「百万回でも署名したい」

 現地の市民のクリス・バーマックさんは生体臓器狩りのパネル資料を見終わった後にたいへん驚き、信じられず、学習者に具体的な状況を聞いた後に理解した。署名をする時、彼女は「私は百万回でも署名した」と言った。学習者が彼女に謝意を表すと、彼女はまた 「私はあなた達が今日たくさんの署名を募集できるように望んでいます」と言った。

 トレイシー・リガーさんは学習者に「生体臓器狩りを制止するため、数年前に署名したことがありますが、またもう一回署名したい」と言った。署名した後に彼女はまた「どうして今まだ続いているのですか?」と不安そうに尋ねた。学習者は例を挙げて「第二次世界戦争時、ポーランド人のヤンカルスキが苦難を尽くして逃げ出して、人々に『ユダヤ人が収容所で殺戮に遭った』と伝えた時、彼を信じる人がおらず、ユダヤ人自身も同じく信じなかった。同盟軍がナチスの陣地を攻略した時、すべてはすでに遅く、世界は数百万人のユダヤ人の殺戮された現実に直面しなければならなかった」と説明した。ここまで聞くと、彼女は涙を流して、「そうです。正常な人はどうしても想像することができません」と言った。彼女は「これらの情報を友達に伝え、ネットワークで広めます」と話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/17/306349.html)
 
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