村の幹部が海外で法輪功の実態を知り 自ら三退を求めた
文/中国の大法弟子
【明慧日本2015年4月13日】私の同級生は,、村の中国共産党の支部書記を務めていました。彼は党の毒害を受け、何と言われても三退を拒否し続けてきました。私は彼に、「神佛は人の心しか見ないので、誠意さえあれば偽名で三退して構わないよ」と言っても、彼は依然として態度を表明しませんでした。引退後、彼は娘と同居することになりました。
昨年のある日、私は彼からの電話を受け、急用で話をしたいと言われました。翌日、訪ねて来た彼は私が口を開く間も待てず、興奮して、真っ先に話し始めました。「以前、君はあれだけ私に三退を勧めても、私は怖くて三退できなかった。今回、深センや台湾、香港を旅行してきて、私は向こうで法輪功の実態を真剣に聞き、資料を見て、正直、心を強く揺り動かされた。帰って来て、心を静めてよく考え見たら、以前、君が言ってくれたことは全てが真実だった。しかもそれが私のためであって、君は心から私を救いたかったのだ! 今日来たのは、本名で君に三退を手伝ってもらいたかったからだ!」
私は心の底から、この生命が救われることに喜びを感じました! 私は彼に、普段、誠意をもって「法輪大法は素晴らしい!」「真・善・忍は素晴らしい!」と念じていれば、良い報いが得られることを伝えました。彼は嬉しそうに頷きました。