少将が中国共産党から脱党
文/中国天津市の大法弟子 霆月
【明慧日本2015年4月22日】ある日、私がある省に電話を掛けたところ、年配の男性が電話に出ました。私は彼に法輪功の真相を伝えました。彼は喜んで聞き、自分は軍人で少将だと言いました。
彼は次から次へと質問しました。「法輪功はどこから伝えられてきたのか知っていますか?」。最後に彼は言いました。「以前、私も学んだことがありますが、軍隊から禁止され、直ぐに止めました」。私は彼を励まし、ネット封鎖を突破するソフトをプレゼントしました。そして、法輪功修煉者に出合うことがあれば、必ず修煉者を護るように、そうすれば徳を積むことができると話しました。彼は必ずそうすると言い、そして、ひたすら私に感謝しました。私は彼に「私たちの師父に感謝して下さい」と言いました。
最後に、彼は喜んで中国共産党から脱党しました。