トロント「国際人種差別撤廃デー」イベントで法輪功紹介(写真)
【明慧日本2015年6月3日】カナダのトロント・ヨーク区の警察は4月12日、マークハムイベントセンターで年に一度の「国際人種差別撤廃デー」のイベントを開催した。多くの各民族と住民、団体が参加した。法輪功学習者も毎年参加しており、現場で功法を教え、異なる民族の人々がブースに学びに来た。
法輪功学習者たちと握手をしながら、「ようこそ! ありがとう!」と挨拶をするヨーク警察長のエリク・ジョリフェ氏 |
法輪功学習者と記念写真を撮るジョリフェ警察長 |
法輪功学習者への生体臓器狩りを制止する署名用紙に署名をする婦人警官 |
法輪功についての説明を聞く警官と来場者 |
法輪功を勉強し煉功する人々 |
当イベントの責任者であるヨーク警察署のビーラパン警部補は「ヨーク警察は13年間連続でこのイベントを開催しており、規模が年々拡大しています。今年は90に及ぶ団体がブースを設置しました。イベントは、地域の各民族の人々が集まり、互いに理解し合うことに役立ちました」と述べた。
ヨーク警察長のエリク・ジョリフェ氏は開幕式で挨拶を行い、「ヨーク区はカナダで最も多文化的な地域であり、最も豊富な文化遺産を持っています。各民族の人々の警察への支持と、地域への貢献に感謝いたします」と述べた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/14/307518.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/4/17/149768.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/4/17/149768.html)