【明慧日本2015年6月22日】2015年5月から6月上旬までの間、中国本土での20以上の省の数千人の法輪功学習者たちが中国の最高検察院、最高裁判所へ前中国共産党の書記で、法輪功への迫害を発動した責任者の江沢民を告訴する告訴状を郵送した。法律に基づいて江沢民の刑事責任と損害賠償責任を追及することを望んでいるという。
6月の真夏日に河北省の廊坊市の通りと公園に「法輪大法は素晴らしい」、「全世界で江沢民の公判を」などと書かれた垂れ幕が、至る所に掛けられた。