黒竜江省の銀行員が江沢民告訴
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 【明慧日本2015年6月26日】黒竜江省ジャムス市工商銀行の職員・趙文傑さん(68歳女性)は18日、最高検察院、最高裁判所に江沢民を告訴する告訴状を郵送した。19日、趙さんは最高検察院と最高裁判所が告訴状を受領した旨のショートメッセージを受信した。

 趙さんは1995年に法輪功を学び始めた。1999年から元国家主席・江沢民による弾圧政策のもと、趙さんは不当連行、拘禁、三度の労働教養を受け、家族は1万5000元の支払いを強要された。拘禁中、警官から殴られ、棒に足を縛られて引きずられるなどの拷問を受けたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/22/311233.html)
 
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