文/大法弟子 大朋
【明慧日本2015年9月25日】私は大朋といい、農村に住んでいます。母は本来体が弱く、性格もよくありませんでした。母は1997年に親戚の紹介で法輪功を学び始め、健康になっただけでなく、「真・善・忍」に基づいて自分を律してから、気分も明るくなり、負けず嫌いの強い性格も優しく、善良になりました。
2006年、小学校5年生になった私はいつも脚に痛みを感じ、カルシュームが足りないと思って補い始めました。しかし、それから1年以上経ってもよくなるどころか、益々痛みが激しくなりました。伯父に連れられて病院で検査をした結果、すねの筋肉(前脛骨筋)が骨から13センチほど離れていました。「手術をしても意味がなく、成人になる前に身体障害者になるだろう」と医者から言われました。
2年前に父が亡くなり、母は仕事をしていないので、私達は経済的に苦しくなりました。母は、「今は、法輪大法の師父に助けていただくしかありません。毎日『法輪大法は素晴らしい!』『真・善・忍は素晴らしい!』とお祈りしてね」と言いました。
母は私を少先隊から、兄を共青団から脱退(三退)させ、法輪大法のお守りを身に付けてくれました。兄と家にいる時、母は必ず私たちに法輪功の師父の説法のテープを聞かせてくれ、法輪功のDVDを見せてくれました。
私はいつの間にか脚の痛みが消え、小さい頃からの頭痛も治りました。兄も同じく小さい頃からの小腸の病気が治りました。
2009年の秋、私は中学生になりました。ある日の下校後、母はDVDを流し、神韻公演の映像を見せてくれ、その中から『優曇華が咲いた』という題の歌が流れてきました。私は「優曇華はどういう意味?」と母に尋ねました。母は「優曇華は神聖なお花で、3千年に1度咲くのよ。このお花が咲けば、覚者が人々を救い済度するためにこの世に下るという前触れだと言われているの。1990年ごろから、世界各地の多くの大法弟子の家にこのお花が咲いているそうだよ。創世主である法輪大法の師父が正に人々を救い済度するためにいらっしゃってる」と言いました。私は「私の家に優曇華が咲いたら、私も法輪功を学ぶわ」と言いました。
2010年5月私の家のテレビの画面の左下角に13輪の優曇華が咲きました。本当に不思議でした。
その後、私も法輪功を学び始め、16歳で法輪大法の子供弟子になりました。
今、大学生になった私は「真・善・忍」に基づいて自分を厳しく律し、各方面で大法弟子の素晴らしさが表わせるよう精進しています。