【明慧日本2015年10月3日】私は法輪功の真相を伝えているなかで、ある警官に出会いました。何回か接触するうちに、警官は大いに変わりました。
1回目・警官が初めて私の店で買い物をした時、私から真相を聞いて「真・善・忍はとても良いと思います。私は法輪功に反対しません」と言いました。
2回目・約半年後、警官がまた私の店に来た時、私から脱党を勧められた後、警官は「そうですね。共産党はもう長く続かないと思います。私は後2、3年仕事をして定年退職します」と言いました。店を出る前に、私から神韻のDVD1枚と小冊子2冊を受け取りました。
3回目・数日後、警官はまた来店しました。「ほかにもDVDがありますか?」と尋ねました。私は数枚のDVD、『共産党についての九つの論評』、ネット封鎖を突破するソフト、何冊かの小冊子を渡しました。警官は喜んで、「これらのDVDがあったら、テレビはもう見ないで、DVDを見るだけで十分です」と言いました。
4回目・今回は警官は我が家に来ました。「神韻はとても素晴らしい。デスクの引き出しに入れていたDVDを誰かに持って行かれました。まだありますか?」と尋ねました。私からまた3枚を受け取った後、警官は「ある日、私達数人が当直で、一晩中神韻のDVDを観ていて、皆が素晴らしい、大変きれいだと言っていました」と話しました。
5回目・数日前、警官はまた来ました。顔を合わせた途端、警官は言いました。「数日前、誰かが通報してきて、私達は法輪功修煉者1人を強制連行しましたが、すぐに解放しました。またある日、法輪功修煉者が資料を配っているという密告の電話があり、私はその人に『あなたは暇ですか? 私にはそんな時間はない。大法弟子を大切にしてください。そうすれば、皆良い報いがありますよ』と言ったら、相手はすぐ電話を切りました」
警官は自分が共産党から脱退しただけでなく、自ら大紀元の脱党ウェブサイトで、部下3人の脱退を手伝ったそうです。「現在、家族や親戚に脱党を勧めています。彼らはあなた達の法輪功の資料を読むのが大好きで、繰り返し読んでいますよ」」と警官は言いました。
最後に、警官は店を出る前に「私はあなた達を支持します。恐れないで、修煉を続けてください」と言いました。