村の幹部「法輪功は本当に不思議ですね!」
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文/山東省の大法弟子

 【明慧日本2015年11月9日】私は大法のことで陳情することがあり、2001年4月、北京へ行き、不当に連行され、労働教養所に入れられました。健康診断の際に、肝臓、腎臓に三つの直径3センチほどの腫瘍が発見されました。私はそれを全然気にしなかったのですが、同年10月になると、腫瘍は3・5センチになりました。それでも気にせず、私は大法弟子で、大法の師父のご加護があり、何も怖くありませんでした。翌年の5、6月ごろになると、三つの腫瘍は全て9センチにまで大きくなっていました。「この病気はもう治らない。命の危険はいつでもあります」と医師に告げられました。教養所の警官は私の死を恐れて、責任を避けるため、私を解放しました。

 私に三つの腫瘍ができ、間もなく死ぬという情報はすぐに村中に広がり、家族はとてもつらい思いをしていました。しかし、私は依然として気にせず、師父を信じ、大法を信じ、私にはどんなことも起こり得ないと信じていました。

 家に帰ってから、私は何をどうすべきか、健康な人と何の違いもありません。正常な人と同じように働き、暮らしていました。しばらく経ったある日、突然下腹が張って我慢できなくなり、急いでトイレに行くと、なんと大量の汚物が出ました。その時から、身体の調子の悪い感じはすべてなくなり、完全に健康を取り戻しました。師父が三つの腫瘍を取り除いてくださったのです。

 この情報はすぐにまた村中に広がり、ある村の幹部は「病院にも労働教養所にも見放され、間もなく死ぬという人が死なないどころが、かえって顔色はほんのりと赤く、身体はとても逞しく見えるなんて! 法輪功は本当に不思議ですね!」と敬服しました。

 大腿骨骨頭壊死が治療をしないで治癒

 かつて私は大腿骨骨頭壊死という病気になったことがあります。この病気は頑固で、いろいろと治療しましたが、なんの効果もありませんでした。私は痛みを我慢して、びっこをひいて歩く以外、何の仕事もできず、とても苦しい日々でした。

 私は法輪大法の修煉を始め、その後、大法の要求に従い、善念で人を助け、何かトラブルがあれば必ず自分の悪いところを探し、家では老若のすべての身内を大切にしました。。そして、病気で行動の不自由な80代の母には精一杯心を込めて世話をしました。どこにいても良い人を目指し、心性を高めるよう厳しく自分を律しました。こうして、1粒の薬を飲むこともなく、いつの間にか骨頭壊死は完全に治りました。もう全く痛みはありません。びっこをひくこともなく、、外でどんな仕事もできるようになりました。家族はみんな非常に不思議に思い、みんな大喜びで言いました。「法輪大法は素晴らしい!」

 交通事故での怪我が3日で完全治癒

 2013年の夏のある日、仕事が終わった後、私はバイクで帰宅途中、カーブで真正面から来た車と衝突し、バイクごと転倒しました。かつて大腿骨骨頭懐死を患った左足を自動車の車輪にぶつけられ、激しく痛み、顔の左側もバックミラーの破片で負傷し、顔中血まみれでした。運転手は慌てて飛び降りて来て、「早く病院に行きましょう」と言いました。私は「大法弟子ですから、大丈夫です」と答え、運転手にバイクの修理を依頼し(修理代は私が払います)、先に村のあたりまで送ってもらい、後は自分で帰宅しました。

 家に帰って、水道の水で傷を洗いました。妻は「顔の左側の皮膚はほとんど丸むけになり、3本の長い傷から肉が外にめくれて、本当に怖い!」と言いました。私は「大丈夫だ。安心しなさい!」と妻を慰めました。

 翌日、運転手は私の家を探して、修理したバイクを届けてくれました。そして、きまり悪そうに言いました。「家計がとても苦しく、弁償することができません」。私は彼に言いました。「私は法輪大法を修煉しています。私達は大法の師父に『真・善・忍』に基づいて良い人になるようにと教わっています。安心してください。私はあなたのお金をゆすることはできません。これからは注意して運転してください。ただそれだけです」。運転手はこれを聞いて感動しながら、繰り返し何度も「はい、そうします」と言いました。

 私はオートバイの修理代を揃えて渡しました。運転手は再度感動して続けざまに言いました。「ありがとうございます!」。 私は彼に言いました。「あなたは私にお礼を言う必要はなく、私達の大法の師父に感謝してください!」。私はこの機会に法輪功の真相を運転手に伝えました。運転手は真剣に聞き、納得した後に自発的に三退し、そしてまた、繰り返し言いました。「ありがとうございす! 法輪功を修煉している人は良い人です!」

 翌日、会社で同僚たちに「顔はどうしたの?」と尋ねられ、「感染しないように、早く病院で処置した方がいいですよ」と皆に勧められましたが、私は「大丈夫です」と答えました。

 3日目、顔の傷はすっかり治りました! 目撃した同僚達は皆驚きました。「さすが法輪功の修煉者ですね。顔にあんなにひどい怪我をしたのに、薬も塗らず、包まず、こんなに早く治るなんて、考えられません! 本当に不思議です!」と、しきりに話していました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/10/31/318136.html )
 
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