これは、天に昇るための本ではないか!
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文/中国・河北の大法弟子

 【2016年5月4日】私は専業主婦で、田舎暮らしをしていて、今年、70歳になりました。法輪功が迫害されてから、他の人のように法輪功に対して反感を持っていませんでしたが、法輪功はどんなものかもよく知りませんでした。2003年になって、大法弟子から法輪功の真相資料をもらって、やっと分かるようになりました。

 それから後、大法弟子から師父の各地での説法をもらって、さらに法輪功は人に良い人になるように教えている本だということが分かりました。その後『轉法輪』を拝読しました。実は『轉法輪』を拝する前に、私はすでに師父の法身が見えました。金色の袈裟をお召しになって、座禅しているお姿が見え、拝見した本の師父の写真と同じ方でした。

 そして、『轉法輪』を読めば読むほど、さらに読みたくなりました。すべてが、人に心性を高め、良い人になるようにとの教えですので、中国共産党の宣伝とまったく違いました。次に『轉法輪(巻二)』を拝読した時、本を開くと、一つ一つの文字が大きくなって、黄金色に輝いていました。これを見た私は、この本は、天に昇ることを教えている本ではないかと思いました。それから、さらに学法を増やしました。

 修煉する前に、私は糖尿病を患っていました。でも大法(『轉法輪』)を学んで、病気を治そうと思っていませんでした。ただ大法の博大な法理に引きつけられていました。農作業が忙しくなければ、常に時間を大切にし、法を勉強していました。自分は真に修煉していると分かっていたからです。

 2014年、五式の煉功動作を学びました。第二式を学んだ時、法輪が勢いよく回っているのを感じました。体がとても楽で、腕を何十分あげていても疲れず、腕の存在すら感じずに、とてもリラックスしました。今は体がとても健康になり、糖尿病なども治りました。以前は冷たいものが食べられませんでしたが、今は平気です。

 大法弟子になりましたので、三つの事もよく行わなければならないと思っています。そして、集中して発正念をすると、頭上から白い気が昇っていくのが見えます。それは、塔の形をしていて、とても高いものです。

 師父がこれらを見せてくださるのは、私にもっと精進するようにと、励ましてくださっていると分かっています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/4/12/326559.html)
 
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