オーストリアの民衆、中共の迫害を暴露に支持(写真)
【明慧日本2016年8月6日】オ-ストリア・グラーツ市の法輪功学習者は7月22日、市内の繁華街で17年にわたり法輪功が受けた中共の迫害の真相を伝え、中共による法輪功学習者の生体から臓器を狩りして暴利を得ている事実を伝えた。
当日の活動は多くの民衆を惹きつけた。人々は何事が起きていたのかを確認するために訪れた。真相を知った人々は中共の邪悪さに驚愕し、そして中共の「生体臓器狩り」を非難する署名にサインした。
一人の女性がテーブルの前に訪れた。中共が強制的に臓器狩りをして売買していると聞いて驚いた。彼女は法輪功が受けている中共の迫害を聞いたことがあり「このような壊滅的な迫害をしているとは思っていなかった」といった。彼女は「マスメディアがゴールデンタイムで放送して、この迫害をもっと多くの人々に知ってもらうことが大切である」と話した。
85歳になる男性は「長い間、自分に合う修煉方法を探してきたが見つからなかった」といった。彼は法輪功に興味を持ち始め「今後、法輪功学習者に個別に指導を受けたい」と述べた。彼の自宅から煉功拠点まで遠いので、学習者が家まで教えに行くと約束した。
88歳の女性はテーブルの前で足を止めた。学習者にここで何をしているのかを聞いた。不法に法輪功が受けている迫害の真相を聞いて署名した。「法輪功を習いたい」と話した。
アメリカのヒューストンから来た観光客は「法輪功が受けている迫害に驚いた」といった。署名したのち「法輪功の活動を支持する」と話した。