黒竜江省・費淑芹さん(70) 懲役13年の不当判決
【明慧日本2016年12月17日】黒竜江省依蘭県の費淑芹さん(70)は、法輪功を学んでいるとの理由で、2013年に懲役13年の不当な判決を宣告され、黒竜江省女子刑務所に拘禁されている。迫害を受けた結果、現在、子宮筋腫を患っている。
今年9月、費さんの家族は刑務所を訪ね、面会に行った時、警官に手術費を強要された。以前も何度もいわゆる検査費用を取られたことがあったため、家族は拒否した。
費さんは拘禁される前は、とても元気だった。迫害されてから健康状態が悪くなった。家族は費さんの身体の状態の悪化した理由を問い詰めたところ、警官に怒られ、その日の面会を禁止された。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)