大法で私は生き返り、これは神話ではない!
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 文/湖南省常徳市桃源県農民 伍福田

 【明慧日本2016年12月18日】私の名前は伍福田で、今年53歳になり、湖南省常徳市桃源県に住んでいるごく普通の農民です。今日はこの世でまだ生きているのは、法輪大法のおかげであり、李洪志大師が私に新たな命を授けてくださいました。ここで厚い御礼をもって李大師に深く感謝申し上げます!

 同時に、中国共産党の嘘に騙されている人々に「法輪大法は正しい法であり、法輪大法は人を生き返らせ、神話ではありません!」と言うことを生き返った私は、皆さんに告げたいと思います。

 少し前、私の体は段々と痩せていき、皮と骨だけでした。日増しに体の不調を感じていましたが、お金の余裕がないため、ずっと受診できず我慢していました。端午の節句前にして、兄妹からの強い要求のもと、私は不本意ながら検査を受けるため病院にいきました。その結果は「末期の肺がんで、余命4カ月だ」と医師に宣告されました。

 あまりにも突然なこの結果に、ベッド上でうずくまって心身ともに重圧を感じ、つぶれてしまいそうでした。検査する前までは、それでも農家の仕事をしていましたが、迫ってきている死期を目の前にし涙も出ませんでした。生活すら保障がなく、ろくに治療も受けられるわけもなく、家で死を待つばかりでした。

 端午の節句当日、姉が地方から里帰りしてきました。もう余命の長くない弟の私に会いに来てくれました。姉は「法輪大法しかあなたを助けられない! 師父しかあなたを救えない!」と私に断固とした口調で言いました。「心を込めて『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』を念ずれば、師父に守られますよ。命の奇跡を起こせますよ!」と私に告げると同時に、家にあった毛沢東の画像、中国共産党を象徴する物を全部焼却し、処分してくれました。

 一つの希望の光が射してきたように感じ、姉に言われたことをきちんと守ってやっていました。数日後、他の大法弟子がmp3を私にプレゼントしてくださり、その中には大法弟子の作った曲や神伝文化の物語などが入っていました。それから私は、毎日ベッドの上で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を念じながら、大法弟子の作った曲を聴いていますと、ただそれだけなのですが、体の調子が日に日に良くなっていきました。

 2カ月が経ったころ、再び病院の検査を受けに行きました。「ガン細胞が見つかなくなり、肺に二つのリンパ節しか残っていない」と医師に言われました。さらに3カ月が経ち、また病院に行って検査したところ、その結果は二つのリンパ節もなくなっているとの朗報でした。

 医学上で診断された余命、4カ月の私は、大法によるご加護のもと、3カ月でガンが完治しました。肌が白くなって、体重も次第に増えてきました。主治医は、ただひたすら「奇跡だ! 奇跡が起きた・・・」を口にしていました。医師たちは私のために喜んでくれ、食事までご馳走してくださいました。

 現在、私は農家の仕事に復帰し、経済的にも兄弟による援助の必要がなくなりました。「法輪大法、どうもありがとうございます!」 新たな命を授けてくださった李大師に深く、深く、感謝申し上げます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/8/338622.html)
 
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