成都市の蘇青華さんに懲役3年の不当な判決を
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 【明慧日本2017年1月10日】成都市新都区の法輪功学習者・蘇青華さんは、2015年9月2日、高新区三瓦窑派出所の警官により不当に連行され、翌日、郫県留置場に移送され拘禁された。蘇さんと突然連絡が取れないため、家族はあちこち探し、1カ月後やっと拘禁されている場所を知った。

 蘇さんに対する裁判を、先月29日、成都市高新技術開発区裁判所で行った。

 公開裁判のため、蘇さんの母が数人の親族と共に法廷へ傍聴しに行った。当日午前10時40分ごろ、謝という裁判長、江という公訴人と1人の裁判員が入廷し、まだ着席する前から、謝裁判長は「人が多いな、誰がいるのか、全員出ていけ!」と傍聴席にいた人達に怒鳴った。「蘇さんの家族と親戚達です」という返事があったが、裁判長は蘇さんの母以外、全員容赦なく外に追い払った。公開裁判なのに、なぜ親族の傍聴を許さないのか? 裁判長は何を恐れているのか? 不明である。

 弁護士は、蘇さんは無罪であると弁護した。

 公訴人:「蘇青華は『刑法第300条に違反しており、3~7年の懲役に適用する』」

 弁護士:「蘇青華さん、あなたは何かの組織に参加していますか」

 蘇さん:「私は法輪功を修煉しています。法輪大法は仏法であり、組織などはありません」

 江という公訴人は下記のような証拠を列挙した。塗料で書かれた「天が中共を滅ぼす 全世界で江沢民を告発する」という標語や蘇さんの家の家宅捜索で『轉法輪』1冊、4枚のDVD、ノートパソコン1台、1缶半の塗料を押収し、それが証拠だと言った。

 弁護士は「法輪功の書籍は、蘇さんの犯罪の証拠にならない。ただ、蘇さんが学習者であることを証明できるだけです。標語についてのビデオは、蘇さんに似ている人物が標語の置いてある道をバイクで通っただけです。蘇さんが塗料を出し、文字を塗料で書いたことを示していません。蘇さんの住宅からたった半缶の塗料を見つけ出しただけで、蘇さんが標語を作ったことを証明できません」と言った。

 弁護士はまた「この案件についてのすべての証人や証拠は、たっだ疑わしいだけで、明らかな証拠ではないため、蘇さんが有罪であることを証明できません」と弁護した。

 しかし、裁判長はビデオで示した蘇さんに似ている人物が、標語のところに現れ、その人物が自転車の後ろのトランクから何かを出すような動作をし、住宅から押収した半缶の塗料があるなどの状況証拠によって、蘇さんに懲役3年の判決を下した。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/1/5/340459.html)
 
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