2017年独法輪大法修煉体験交流会が成功裏に閉会(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2017年1月15日】2017年ドイツ法輪大法修煉体験交流会が1月8日、ドイツの中部都市カッセルで行われた。隣国スイスから訪れ、参加した法輪功学習者もいた。交流会で14人の学習者が自らの修煉体験を紹介し、各地からやって来た学習者と心性の向上について交流し、喜びを分かち合った。会場内は最後まで熱く語られ、終始感動に包まれていた。

'图4~6:西人法轮功学员在法会上交流心得体会'
修煉体験を発表する欧州の学習者
'图1~3:法会期间中西方法轮功学员们雪中集体炼功'
交流会当日に集団煉功する多くの学習者

 欧州の学習者ウルスラさんは、11年前から他のもう1人の学習者と一緒にケルン大聖堂の前で、中国人旅行者に迫害の真相を伝え、多くの中国人がそこで三退した。しかしその間に、彼女は集団学法するとき、真相の伝え方について、同修から厳しく指摘され、大きな試練に直面した。そのとき、彼女は非常に悔しく悲しんだという。この学法チームから去り、真相を伝えることも止めようと考えていたが、学習者として出会ったことはすべて自分の修煉と繋がっており、逃げてはいけないと思ったウルスラさんは考え直し、今まで通りに続けることにした。そして後に、相手を恨む心も取り除いたという。

 このほか、協調人として、思い通りに物事を運べていなかったとき、自分の考えに執着せず、いかに相手を理解し、どのようにして寛容に受け入れたかという修煉体験も発表された。

 また、医師にもう手遅れで、健康な身体を絶対に取り戻すことができないと宣告されたとき、いかに法にそって対応し、最後に健康な身体を取り戻したかの修煉体験談や、心性を高めながら中国人に電話で真相を伝える体験談などもあった。

 着実に修煉してきた体験が参加者に感動を与え、会場は常に感動に包まれていた。午後4時過ぎ、交流会が成功裏に終了した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/1/12/340780.html)
 
関連文章