大法を信じ、鉱坑内の作業で全ての災難を避けられた
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   【明慧日本2017年1月28日】私は1998年から法輪大法の修煉を始めました。仕事の関係で私と同僚達は多くの災難に遭遇しましたが、師父の慈悲なる見守りのお陰をもって、全ての事が奇跡的にうまく切り抜けることが出来ました。今日、その体験を皆さんと共有し、法輪大法の素晴らしさを皆さんにお伝えしたいと思います。

 私は炭鉱で石炭の坑内掘りの仕事をしています。これは非常に危険な仕事で、いつでも、どこでも命に関わる危険性があります。こんなにも危険と隣り合わの職場でしたが、私と大法を信じている同僚たちは、師父の見守りで災難に遭遇しても、今まで起こった事故から何度も命を助けられました。振り返って見ると、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 炭鉱で仕事している同僚の中に6人の同修がいますが、彼らはいつも同僚たちに大法の話をしています。ある同僚が身をもって大法の素晴らしさを体験したことから、多くの同僚は災難と遭遇した時、心をこめて「法輪大法は素晴らしい!」と念じると、命を守られることを皆信じています。中国共産党が宣伝している法輪大法を誹謗中傷することについては、同僚たちもこれらが全て嘘であるということがはっきりと分かっています。

 ある日、私たちは鉱坑で仕事をしていると、リーダともう1人の同僚が100キロの酸素ボンベを運んで来たので、私は彼らと3メートル離れ、後ろについて作業現場へ行きました。作業場について、酸素ボンベを置く時、同僚がしっかりと持っていなかったため、酸素ボンベの口が先に落ち、地面にパーンとぶつかりボンベのフタが落ちました。その瞬間、100キロの高圧酸素ボンべは、矢のごとく私に飛んできました。急に起こった事故で、私はまだ突っ立ったままでしたが、その酸素ボンベは私の股下を通過していきました。

 大変不思議でした。その酸素ボンべは大きい上に重くて、どうやって私の股下を通過できたのでしょうか? 身体のどこかに、もしぶつかっていたなら、死ななくても大怪我になるところでした。幸いなのは私が大法弟子であり、慈悲深い師父に守っていただきました。師父に、人間の言葉全てを使って感謝しても感謝しきれません!

 またある日、鉱坑(こうこう・鉱山や炭鉱で、調査・採掘のために掘った穴)内で爆破作業をしていて、鉱石の採集作業をしている時、急に不安を感じ、すぐ同僚たちと一緒に作業場から急いで離れると、バーンと雷のような大きな音がし、後ろで広範囲に渡り鉱坑が崩れ落ちましたが、私と同僚達は少しも怪我をしませんでした。同僚達は驚き「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は素晴らしい!」と叫びました。ここでもまた、師父は再び私達を救ってくださいました。

 ある作業で、掘り抜きの井に縦の穴を開け爆破をしかけましたが、その穴が斜めになりました。このような穴は、事故を起こしやすいので、同僚はもう危険だからやめようと言いました。すると、区長が「3倍の給料を払うから、どうしてもこの穴をやり直して開けてほしい。そうしないと次の仕事に影響する」と言い出したので、同僚達は仕方なく仕事をしながら、大きな声で「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は素晴らしい!」と言いながら作業をしました。完全に穴が貫通するまで叫びながら作業をし、無事に終えました。

 法輪大法の素晴らしさは、私達の身のまわりに沢山現れ、その度に多くの命を救って頂きました。師父に感謝申し上げます! 師父、皆の命を救って頂き、ありがとうございます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/1/23/341124.html)
 
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