【明慧日本2017年2月6日】スウェーデンの法輪功学習者がストックホルム宮殿の広場でイベントを開催した。スウェーデンの市民と世界各地からの観光客に法輪功を紹介し、中国共産党による法輪功学習者に対する生体臓器狩りの残虐な行為を公開した。
多くの観光客は法輪功の情報を知っていたが、法輪功学習者の詳しい説明を聞き、立て看板の資料を見ると改めて驚いた。多くの人が署名して法輪功学習者を支持し、法輪功を迫害する中国共産党の暴行を厳しく非難した。
ある香港から来た若者は、英語の真相資料を持って学習者の煉功を見ていた。彼は「どうしてこんなに穏やかな功法が弾圧されるのか?」と不思議そうに聞いた。そしてこれが「真・善・忍」を原則とした修煉方法だと知った時、彼はすぐに分かったと言った。そして資料の「真」という字を指し、「これは絶対に中国共産党は許さない」と言った。話を聞き終わった後、彼は友達に教えると言った。
2人の若いイギリス人が立て看板の前で立ち止り、法輪功学習者が迫害され、生きたまま臓器が摘出されている事実を耳にした後、非常に驚き、すぐに署名した。彼らは「中国共産党が良い人を迫害し、被害を受けたのは中国人だけではなく、全世界の人々です。もっと多くの人に真相を知らせてください」と言った。
スウェーデン人のある夫妻は法輪功を紹介する資料を持ち、静かに学習者の煉功を見ていた。夫人は「今日の天気はとても寒いですが、私はあなた達のこの場所がとても温かいと感じています」と笑顔で学習者に言った。ご主人は「そうですね! 本当にとてもすばらしく、私達は離れたくないです」と続けて言った。
以前、資料を受けとったことのある現地のスウェーデン人は、今回自発的に署名した。中国共産党の法輪功学習者に対する迫害を制止する願いを表明し、学習者に「私の署名を通じてあなた達を助け、早くこの犯罪(生体臓器狩り)が終わるように望んでいる」と話した。
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