フィンランドで旧暦の年末年始に真相を伝える(写真)
【明慧日本2017年2月13日】フィンランド在住の法輪功学習者は、1月の27日(旧暦の大晦日)と28日(中国新年の1日)に、3つのイベントに参加し、多くの人々に法輪功に対する迫害の真相を伝えた。
一つ目のイベントは北欧フィンランドの人権日である27日に、首都 ヘルシンキの中心地区で学習者は、中国共産党による臓器狩りの停止を求める署名活動を行い、夜になるとロウソクをともし、迫害によって命を落とした学習者を追悼した。現場で学習者は穏やかな音楽に従って功法を披露した。学習者の穏やかなその姿と残酷な迫害の実態とは対照的で、真相を知った通行人の多くは署名し、迫害に反対した。
2つ目は27日と28日、国の教育部が主催する「2017年教育展覧会」に参加し、訪れた1万5千人の参加者に法輪功を紹介した。法輪功のブースを訪れた人が多く、その中には気功に興味があり、法輪功を習ってみたいという若者もいた。
3つ目は中国の大晦日27日の夜に、「年越し祭り」に参加した。大晦日を祝うムードに包まれたこの祭りで、人々は喜んで学習者から迫害の真相資料を受け取った。