ギリシャの法輪功学習者は観光スポットで真相を伝える

 

　【明慧日本2017年2月20日】ギリシャの首都アテネの法輪功学習者は先月22日、有名な観光スポットのアクロポリスのふもとで横断幕を広げ、功法を実演し、法輪功の資料を配布した。ギリシャの古い街アテネは毎日太陽の光が照っており、冬はあまり寒くなく、観光客が絶え間なく訪れている。

中国で発生した法輪功への迫害に関心を寄せる観光客

ギリシャの観光スポットで功法を実演する法輪功学習者

　旅行中の2人の若い中国人が長時間学習者の煉功を観覧し、展示された法輪功の情報を読んでいた。学習者は2人に資料を渡し、三退の重要性を説明すると、彼らは注意深く聞き、最後には三退に同意した。観光でアクロポリスを訪れた中国人の家族も、学習者の説明を聞くと迷わず三退に同意した。

　法輪功学習者たちはアテネの各地区で功法を実演し、真相資料を配り、法輪功の素晴らしさを伝え、中国で発生している迫害の詳しい情況を伝え、法輪功を迫害する元凶の前国家主席・江沢民を法に照らして制裁するようにギリシャの国民に呼び掛けている。