「中国共産党こそ本当の邪教」を貼り付け連行される
【明慧日本2017年2月24日】法輪功学習者の呉朝琪さん(25歳男性)は、広東省広州天河公園内に、「中国共産党こそ本当の邪教」を貼り付けた。連絡が取れなくなった呉さんは、現在、天河区留置場に拘禁され、天園派出所の警官に殴られた。
広州の610弁公室は、長期にわたり天河公園内に法輪功を中傷するものを貼り付け、市民を騙している。
国民としての責任と義憤から、呉さんは、2017年1月16日、天河公園内で「中国共産党こそ本当の邪教」を貼り付けた。
警官は呉さんの携帯電話、お金、運転免許証などの私物を押収し、派出所内で、呉さんの髪を掴んで壁にぶつけたり、足で蹴ったりした。呉さんは「どうして勝手に人を殴るのですか?」と聞くと、警官は「そうよ、お前を殴っている、それがどうした」と強い口調で答えた。
夜明け方に、警官は再度呉さんを殴り、家族に何も知らない状況下で呉さんを天河区留置場に拘禁した。